アインソフ評議会よりメッセージ「2011年天使の展望」(その2)

2011年天使の展望 ~地上天国についての立場を明確にする~


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あなたのビジョンに大きな変化を起こす

2011年に中心的な位置を占めるエロヒムはアルファ・オメガです。彼女は乳白色の光の球のように見えます。彼女が2つの球に分かれるとき、それらが交差する箇所にヴェシカ・パイシスがつくられます。この交わりが始まりであり終わりであるアルファ・オメガの「入り口」と呼ばれます。これが宇宙、次元、今私たちが行っているようなゲームまたは人生のために必要な舞台をつくり出します。

2つのヴェシカ・パイシスが交差するとき、それはオメガ+1作用と呼ばれ、そこには新たなる光の「入り口」へとシフトする機会が生まれます。アルファ・オメガ・エロヒムに呼びかけることであなたが地上天国のビジョンに大きな変化を起こし、それを具現化するための助けになるでしょう。次にあげる神の名前があなたを彼女のエネルギーにつなげます。彼女の助けを求めながらこれらの名前を数分間唱えてください。

Adonai Yahveh;   Dabar Nartoomid Yesod Yesha’iahu;  Yeshurun
Melek B’nai Elohim;   Kadumah Kadmon;    Yod Heh Vav Heh

肉体的反応

空間の拡大と時間の崩壊は続くでしょう。昨年から拡大と崩壊が重なり始めました。私たちの肉体にとってこれは大変つらいものでした。私たちは今ではこれにすっかり慣れてしまいました。このような動きが激しさと頻度を増すにしたがって、私たちにとってはより扱いやすくなるのではないかと思います。そのリズムはだんだんと陣痛のようになっていくでしょう。ほぼ絶え間のない平行現実の合併があるでしょう。

多様な現実と多次元の認識は、ライトワーカーたちが5次元のオーバーソウルの知覚につながるにしたがって開き続けるでしょう。これは私たちの感じ方について、より多くの脳の変化とシフトが起こることを意味します。

人間のサイキック能力が開くかもしれません。別の次元の視覚や聴覚が開くかもしれません。感覚の混合を経験し、例えば音楽の香りを嗅いだり色を聞いたりするかもしれません。同時に存在する時間と空間を経験し、なにもかもすべてが今ここにあるという経験をするかもしれません。あながたあらゆるところに存在するという、遍在の瞬間があるかもしれません。聖霊のギフト、テレポーテーション、引き寄せ現象、そして瞬間的な物質化現象などが利用できるようになるかもしれません。

私たちはあなたがこのような経験を得ようと努力することも、これに抵抗することもおすすめしません。あなたがよりリラックスすればするほど、それは簡単になります。

DNAの中の光が強まり、より急速な変異(ミューテーション)を引き起こすでしょう。 ですからインフルエンザのような症状、頭痛、そして日常生活でうまく機能できなくなることが時折あることを予想しておいてください。  そちらにいるETの皆さんは、非人類の体、知覚、そして能力をより「身近」に感じるかもしれません。あなたの非人類の姿が物質的にもエーテル的にも現れるのを経験するかもしれません。天使たちは人間の分離の皮むきを終えて、翼を広げ、天使的観点へと移って行くでしょう。

(つづく)

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