風水優李
(かざみ ゆり)
運命鑑定・占術研究家
インド占星術/西洋占星術/タロット/マヤンオラクル/ルノルマンカード他
医療系家政学科短大と工学部建築学科の大学を卒業。二級建築士と宅地建物取引主任者の免許を持つ。短大時代に医療系家政学、大学で建築を学ぶ。二級建築士と宅地建物取引主任者の資格も持つ。
タロット暦20年。数多くの無料リーディング・カウンセリングの実践を経て周囲の勧めもあって2001年にプロへ転向。その間、タロットのほか メディスン・カードなどの直観系カードと出会い、タロットだけでは補えないものがあると感じていた頃、古代マヤ暦「ツォルキン」をカードにしたマヤンオラクルと出会い、本来「自己との対話」のツールであるマヤンオラクルを、「人をリーディングするためのマヤンオラクル」としてマヤンオラクルの創始者でスピリチュアル・カウンセラーのアリエル・スピルスバリー氏より直接実践鑑定の指導を受ける。
そしてさらなる知識と技術向上のため、それまで独学だったタロットや西洋占星術を改めて様々な先生方に学び、合わせて臨床心理カウンセリングのトレーニングも受ける。その後ヒーリングツールとしても使える新世代タロットと出会い、タロット・セラピストの認定を受ける。
多くの実践占いを行なううちに ヒーリングの必要性を感じ、また自身にも元々その素養があることがわかり、レイキ・ヒーリングやエネルギーリーディング、エナジーヒーリング等のエネルギー・ワークを学ぶ。タロットを人を癒すツールの一つとして用いることを考え、エネルギーヒーリングと共にタロットとマヤンオラクルを組み合わせた個人セッションやグループワーク等の実際のセッションに役立ててきたが、これまで数多くのセッションを続けてきた中で、深いカード・リーディングと言霊によってでも自然と癒しが起こることを実感したため、現在ヒーリングセッション等の対面セッションは行っていない。これまで様々な占術を組み合わせて鑑定することで、より精度の高い鑑定が行えることを実感。2011年より学び始めたインド占星術が運命を読み解く技術に非常に優れていることに感銘を受け、今後はインド占星術と西洋占星術、そしてタロットとマヤンオラクル等様々な占術を組み合わせた結果を検証しながら、より真理に近付けるべく多角的な鑑定を目指す。また、そうした様々な占術の特徴を検証しながら、どう活かし組み合わせられるか等を考察し、持って生まれた運命とどう向き合い、いかに翻弄されずに波に乗って生きていけるかを、多くの方にお伝えできればと考えている。
HP:「風水優李の運命占術研究室ジョーティシャ」http://www.kazamiyuri.info/