宇宙人が「名乗る」のは神聖な儀式?!  水星は錬金術と関係するエソテリックな惑星?!

スターピープル67号の特集「いかに天の川銀河文明は地球に影響を与えたか」にご登場いただいた秋山眞人さんは、1960年生まれ。70年代には超能力少年のひとりとしてマスコミなどにも再三登場。

以来、今日に至るまで、UFOや宇宙人問題を始め、超能力、心霊現象他、幅広く“見えざる世界”を探求し続ける研究者として活躍されています。

 

 

 

 

 

 

 

 

秋山さんの場合、単に研究者であるだけでなく、

特に宇宙人文明に関しては、本誌でもご紹介したように、これまでに「200回以上UFOに搭乗」など、数多くの実体験があります。

70年代から始まったという、秋山さんとヒューマノイドタイプ宇宙人とのコンタクト、そして探訪した惑星での体験、宇宙人から学んだ生き方哲学を本誌に掲載しています。

「スターピープル」67号

 

 

 

 

 

 

ここでは、本誌に掲載できなかった貴重な体験をご紹介しましょう。

 

【宇宙人が「名乗る」ことは神聖な儀式になっている】

 

私たち地球人はつい、「あなたの名前は?」と聞けば「~だよ」と簡単に答えてくれるものと思いがちです。

しかし秋山さんによれば「本来、宇宙人が正式に自分の名を名乗る際には、神聖な儀式のように、自分のルーツを明かしていきます。そのため、すごく長くなるのです。例えば、聖書福音書の冒頭には、イエスの系図が長々と語られますよね。まさにあの感じで、いつ終わるとも知れないほど、自分のルーツを明かしていくのが、名乗りの儀式です」。

 

でもなぜ、そんなことを秋山さんが知っているのでしょうか?

 

 

 

 

「もちろん私が、テレパシーメッセージで宇宙人とコンタクトを始めた際や、静岡の喫茶店で肉体的にコンタクトをした際、彼らは簡便に名乗ってくれました。これは、取り急ぎ、私とのコンタクトを進める必要があったからです。

しかし私がある惑星を探訪した際、UFOから降りて最初に始まったのが、UFOに同乗していた宇宙人と、惑星の住人とのこの聖なる名乗りの儀式でした。

 

これはすごく長かった、もう、飽きるほどに(笑)。

 

なぜ名を名乗るだけなのに、時間をかけるのかというと、自分がどんな惑星のどんな種族の祖先・ルーツを持って生まれてきたかを遡るからです。それほどルーツに重きを置くのが宇宙人なんですね」。

 

 

【水星は錬金術とも関係するとてもエソテリックな星】

秋山さん自身の魂のルーツは、「水星系の星にある」そうです。

 

 

 

「これは僕のガイド的な宇宙人から知らされたことです。テレパシーコンタクトと肉体的なコンタクトではガイドは違いましたが、彼らは水星系未来人でした。

水星系と系がつくのは、宇宙が多層構造でできているからです。水星系という場合、現在の太陽系の水星そのものだけでなく、そこから進化した多層構造上の惑星のことも示しています。

このことは現代科学ではまだ説明できないため、話がいろいろと混乱してしまう原因になっています。

 

例えばアダムスキーもいろんな太陽系惑星を探訪し、そのことを本にもしました。でも嘘くさいと思われてしまうのは、今の太陽系各惑星の現状を知る科学的データがあるからです。

アダムスキーが探訪してきたのも、実は未来的に進化した、多層構造での太陽系惑星です。いま地球から見えている惑星ではないわけです。

僕のルーツがある水星は、エソテリックな惑星で、ギリシャ神話の神であり錬金術の始祖のヘルメスとは、水星のことです。ですから水星人は、哲学や論理を教えるのが好きな人たちで、自分にもその素質があるのかな、と感じています」。

 

秋山さんのUFO搭乗体験と授かったメッセージの数々の詳細は、ぜひ、本誌をご覧くださいね!

「スターピープル」67号

 

 

 

 

 

 

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