本日『スターピープル 45号』発売!!
今回は、日本のスピリチュアルを始め、内容盛りだくさんです。
誌面初登場の方もいて、貴重な内容になっています!
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今回は、45号発売に合わせて、丹波-浪速 道氏が飯山一郎氏の
熱き思いを書いてくれました。
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母なる惑星・地球(マザー・ガイア)の守り手たちへ
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(文:丹波-浪速 道)
小社刊『StarPeople 44号』の飯山一郎氏の記事(前編)もお陰様で大好評でした。
この号の飯山一郎氏の記事(後編)では、祖国・日本、そして日本人への
熱い思いと祈りが掲載されています。
それまでも飯山氏のネットを通じた活動には注目していたのですが、
どうしてもこの雑誌『StarPeople』にご登場して頂きたいという念願が叶い、
今回の連載記事となりました。
今、日本は色々な意味で瀕死状態ですね。
でも、真実を知れば生き方が変わると思うのです。
そのために必死で、懸命に、嫌がらせや圧力にも屈せずに闘っている人々が
この日本にも数多くいて、その中の筆頭格のひとりが、間違いなく飯山一郎氏
なのです。
ところで、私は日本の江戸時代にとても関心がありますが、
その発端となったのが渡辺京二さんの著書『逝きし世の面影』(平凡社)でした。
この本では、江戸末期から明治初期に来日した外国人識者の目を通して、
当時の日本人にとってはあたりまえすぎて記録にさえならなかった
庶民の生活の息づかいが見事に浮き彫りにされています。
幸福そうな笑顔、陽気でよく笑う、礼儀正しく親切、おおらかな性、
子どもが大切にされている、動物との共生、仕事や生活そのものを楽しむなど。
こうしたことが、ある一部の地域や階層のみのことではなく、
津々浦々、庶民の最下層にまで行き渡っていたことに驚く西洋人たち。
「逝きし世」とは、この輝きに満ちた日本文明が死すであろうことを、
西洋文明を持ち込んだ当の外国人識者たちが、明治初期にすでに予見して
惜しんでいたのです。
3.11の大震災以降、祖国・日本の将来に深い危機感を抱いた飯山氏は、
「逝きし日本」にしてはなるものか! との一念で、今も燃えたぎる熱き情熱の
もとで活動をされているのです。
3.11大震災による放射能被害は、現在までも全く収束していません。
いま、まさしく日本民族が生き残れるか否かの重大な境目なのです。
ここで、かのアインシュタイン博士が過去に来日した際に残したとされる、
有名な言葉を以下に引用します。(『日本文明」の真価』清水馨八郎著・
祥伝社黄金文庫)
「近代日本の発展ほど世界を驚かせたものはない。
一系の天皇を戴いていることが今日の日本をあらしめたのである。
私はこのような尊い国が世界に一ヶ所ぐらいなくてはならないと考えていた。
世界の未来は進むだけ進み、その間幾度か争いは繰り返されて、最後の戦いに疲れる時が 来る。
その時に人類は、まことの平和を求めて、世界的な盟主をあげなければならない。
この世界の盟主なるものは、武力や金力ではなく、あらゆる国の歴史を抜きこえた最も古く てまた尊い家柄でなくてはならぬ。
世界の文化はアジアに始まって、アジアに帰る。
それにはアジアの高峰、日本に立ち戻らねばならない。
われわれは神に感謝する。
われわれに日本という尊い国をつくっておいてくれたことを」
3.11大震災の時にも多くの人々が乱れることもなく、その光景が世界中の人々を
驚嘆させたことはまだ記憶に新しいことでしょう。
明治維新から終戦を経て現在に至るまで、それまで培われてきた日本の古き良き
伝統が様々な面で崩壊してきていると感じます。
しかし、日本人ひとりひとりの意識の奥底に眠る縄文人としてのDNAは、
今でも脈々と生きていたことが、あの震災で証明されたのです。
いま、地球は悲鳴を上げています。
慈愛に満ちたこの惑星の深い傷を癒すには、どうしたら良いのでしょうか?
それには、1人ひとりの「個人」という意識の枠をもっと大きく拡げて、
「地球人」という意識を持つことだと思います。そのように意識が転換された時、
その人はこの「地球の守り手」になります。
これが『StarPeople』です。
そして、誰もがこの「地球の守り手」=『StarPeople』なのです。
この母星・地球を癒して再生させる上で、サムシング・グレイトが
最も期待しているであろう、日本人。
その重大なお役目を担っている私たちであればこそ、ひとりでも多くが生き残って欲しい!
生まれ変われ!日本人!
『StarPeople 45号』では、乳酸発酵体質で新しく生まれ変わる日本人へ
託す飯山氏の渾身のメッセージが掲載されています!
飯山一郎の伝言、どうぞご期待下さい!!
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時空の仕組みを解き明かし、宇宙意識をひらく悟り系マガジン
『スターピープル 45号』
1,575円(税込)
はじめまして
飯山さんのHPからきました。本文読ませていただき、同じように感じている者です。
おっしゃるように現状を憂い、そこから何とかしよう、と努力されている方がたくさんいると思います。そして中でも、飯山さんを含め、具体的な方法を示し、皆の指針となって、妨害にも負けずに頑張っておられる素晴らしい方々がいます。
私の尊敬する五井野正博士もそのような方です。
是非、貴誌にも取り上げてもらい、多くの方に知ってもらいたいとコメントさせていただきました。
岡 照代士さま
この度は本分をお読み下さり、また、貴重なご提案に感謝しています。
尚、今後の検討課題にさせて頂きたいと思っています。
どうもありがとうございました。
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