人間と神聖が “する事”、”ある事”における違いとは(その1)


jun0324_1.jpgアンジュリエル、サリニエラ、マスターダコンと神聖な I AM からのメッセージ

チャネラー:Wendy-Marie Collins
訳:中村じゅん
Original message

*今回のチャネリングメッセージは長文のため、4パートにわけて2日にわたってお送りします。

人間と神聖が “する事”、”ある事”における違いとは(2011年3月12日)

愛しい方こんにちは!私たちは愛をこめてあなたをここへ歓迎いたします。
ようこそ、一なるものそして全てであるあなた。あなた方一人ひとりが深く愛されています!

では、少しの時間を取って椅子の上などでリラックスしてください。身体が落ち着いてくると共に、この時あなたの身体が神聖な力に支えられている事を感じてください。常に支えられている事を感じてください。

次は、あなたの呼吸を意識してください。今日一日の心配事は忘れて思考を静かに保ちつつ、ハートで呼吸するイメージをしながら、あなたの存在の内なる平和と静寂を感じてください。では、しばらくの間私たちと共に呼吸してください。

呼吸を続けながら、あなたの意識がハートセンター、聖なるハートの在り処に落ち着くのを許してください。
平和を感じながら・・・今あなたの神聖なハートセンターでまぶしく輝いているクリスタル化した黄金の光の粒子を吸いこんでください。あなたのハートセンターにあり、あなた自身でもある黄金の杯を呼び戻してください。あなたは再統合の聖杯です。あなたという存在のエッセンスを呼吸しながら杯を飲み干してください。あなたがあなたの周りに溢れるクリスタル化した黄金の光の粒子を呼吸し続けることで、あなたの身体全体、細胞の一つ一つが満たされるのを感じてください。

是非ここで一旦呼吸を意識する為の時間を取ってください。あなたが呼吸に集中する事で、目覚めの素晴らしき旅路のための器を提供してくれているあなたの身体に愛と受容をもたらします。しばし時間をとって、自分と自分の身体に対する愛と受容を感じながら、あなたのハートセンターに向けて息を吸い込んでください。

最近の出来事

フォトンの光が再度上昇し、今月は4か5次元にあります。月末にかけては少し下降し、4に戻ります。3月11日、日本で地震が起きた日は、日本の次元が4の上の方に下がったため、エネルギーの調整が行われました。愛しい方、4というのはエーテル体の思考を代表する次元で、思いを物質界に具現化できる可能性を持ちます。(これについては後ほどまた触れます)

3月はとてもパワフルなエネルギーをもたらします。3月20日の春分の日は非常にパワフルです。
今回の春分の日前後は、2011年で一番地球に月が近づくスーパーパワフルな満月が19日にあり、21日は太陽と天王星が春分の日に335年で一番接近する日でもあります。これは人類のシフトにとってパワフルなポイントを示唆しています。この時をどのように過ごすかにより、現段階のシフトの結果に大きな影響を与えます。それがどういう事かというと、なるべく客観的な観点から行動するのがベストだという事です。そうすることで、一瞬一瞬やってくる出来事に意識的に対応する事ができるからです。

多くの敏感な方は、母なる地球が抱えるストレスを感じています。ガイヤが “今の状況を調整しよう”と準備をしているのを感じた方もいたでしょう。それが日本の大きな地震でした。多くの方がレムリヤやアトランティスで肉体もしくはエレメンタル体を持っていた経験を通して、細胞の記憶として”地球の終焉”の恐怖の記憶をお持ちです。これは症状として、不安、身体の苦痛、高血圧、動機、消化器官の不快感、過食、頭痛・・・等として表れます。このような身体的な症状を経験している方は、是非立ち止まり、ハートを意識して呼吸し、全ては完璧である事、今、高い波動、愛と平和の周波数に上昇しつつあるのだと身体と確認しあってください。多くの方は細胞内の記憶に、レムリアやアトランティスが崩壊する際の波動が下降する恐怖を残しており、それを思い出しているからです。あなたの内に働きかけ、ハートに向けて呼吸をしながら、身体の各要素に愛と安心を与えてください。

(つづく)

中村じゅん

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