3月 28

大震災で救援に奮闘するユダヤ人ラビ、ビンヨミン

弊社で今度出版予定の『あるユダヤ人が教えてくれたこと(仮題)』(若林明彦
著)の主人公ベニャミン(ビンヨミン・エデリ)さんが、この大震災で救援にかけ回っています。

東京の大森にあるハバッドハウス・オブ・ジャパンの主催するユダヤ人ラビのビンヨミンは、日々奉仕活動をされている方です。

今回は、仙台の岩沼市をこの2週間で5回も往復して支援物資を届けています。また火曜日に行くそうです。スーパーや個人から救援物資を預かり、現地に届けています。

現在、焼き芋トラックを借り切って、現地の何百人かに焼き芋を配布する計画があるとのことです。

関心のある方、ビンヨミンさんの活動を支援したい方は、下記のHPを
ご覧ください。

ビンヨミンさんのニュース(ブログ)
http://chabadtokyo.blog60.fc2.com/

 

ハバッドハウス・オブ・ジャパンのトップページ
http://chabadjapan.org/blog_e/welcome-to-chabad-tokyo/
(右上の「日本語」を選択→ニュースをクリックでブログが見られます。)

(編集部)

3月 28

『イザヤ・エフェクト』~古代の預言者と量子論をつなぐ「祈り」のテクノロジー


isaiaheffect_blog.jpg東北地方太平洋沖地震発生直後から、日本だけでなく、世界中の人々が、日本へ愛と癒しの祈りを送り続けています。

困難や苦境、災害に際して、人はなぜ「祈る」のでしょう?
そして「祈り」には、どのような効果があるのでしょう?

ナチュラルスピリットの最新刊『イザヤ・エフェクト』(グレッグ・ブレイデン著)は、まさにこの「祈り」がテーマとなっています。

古今東西から集められた黙示録や予言の中には、文明の崩壊や、地球の大規模な変異についての言及が数多くあり、それらはまさに、現代に生きる我々がこれから直面するかもしれない一時代の終焉です。しかし、それら予言の中には「調和と愛に満ちた世界」も同時に存在しており、どちらの結末を選ぶかは、我々にあると著者はいいます。

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3月 28

アインソフ評議会より、日本に向けてのメニューとメッセージ


zara.jpg特別セッション 「リターニング」

日本で起こった大地震は文字通り世界を揺るがすものとなりました。私たちの愛と光は日本の大地と人々に降り注いでいます。これは、ホログラフィックな、そして、地球の全てに影響を及ぼすような物理的な事象でした。この地震は、この惑星に住む全ての肉体と魂に影響を与えています。私たちは多くの人々が肉体の中にいることが難しい状態にあることを観察してきています。多くの肉体はトラウマを抱え、バランスを失い、”緊急事態”の警報が鳴っているような状態にあります。私たちは多くの魂が深い悲しみと恐怖の中にあるのを感じています。

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