こんにちは。師であり、マスターである皆様。アセンションの波が押し寄せる2010年師走の街角をスイスイと走り抜けていらっしゃいますか。さあ、今年最後の「夢見るアセンション」にお付き合いください。話題はやっぱり「コソコソ虫」。今回はUFO編です。
師走の街角で、私はふと思ったのでした。「UFO宇宙人のオープン・コンタクトが年内にあるって話、どうなったのかしら。まったく、今度こそ今度こそって、このファースト・コンタクト全然起きないじゃないねぇ」と。
思えば、今年はUFO情報が世界中を駆け巡ったものです。ちょっと振り返ってみますと、中国では特にUFOの話題が相次いだのですが、有名なところでは、6月30日、新疆ウイグル自治区ウルムチ市の上空で円形をした物体が確認されたことでしょう。その正体が「ミサイル」か「UFO」かで、ネット上は揺れておりましたが、多くの人が目撃しています。
それから、7月7日、浙江省の杭州の空港上空で正体不明の飛行物体がレーダーに現れ、空港が1時間閉鎖されるという事態が起きました。これもかなりネット上では有名です。
それと、なんといっても印象的なのは、10月13日、ニューヨーク、マンハッタン上空に出現したUFO事件でしょう。通りに立ち止まって空を見上げる人々の映像は記憶に新しいところです。このUFOの出現を「北アメリカ航空宇宙防衛司令部(NORAD)」の退役軍人スタンリー・A・フラム(Stanley A. Fulham)氏は自著で予告していたとされ、このことも話題になりました。
この件で一気にUFOディスクロージャ熱が高まったところに、「国連デーにあたる10月24日に、アメリカ上空で誰もが目視できる低高度の状態にして、大規模な宇宙船のデモンストレーションを行われる」という情報が流れました。この情報の大元は、銀河同盟の「地球側評議員」をされている(と噂される)リチャード・ボイラン博士です。公式サイトでも、その情報が掲載されています。(http://www.drboylan.com/)
これで、今度こそオープン・コンタクトの到来かと、期待した人も多かったことでしょう。私もブログで大いにこの話題を取り上げ、24日のその出現をワクワク・ドキドキと待ち構えたものです。結果的に大規模な誰の目にも明らかな事態は起きなかったのですが。でも、まだ、期待は捨てていません。年内ギリギリに、公式発表があるかもしれないし。
以上、期待入り混じるアッコさんの「今度こそ、今年こそ」のUFO編でした。さっ、これから三次元モードに切り替えて、と。年賀状書かなきゃ。部屋も大掃除しなきゃ。
皆様、良いお年をお迎えくださ~い!
(前田アキコ)
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2010年10月13日のUFO事件の報道動画(ABC)
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