チャネラー：Lauren.C.Gorgohttp://www.thinkwithyourheart.net/
訳：中村じゅん
～災難をどう捉えるか：5次元的見解～
“西から東半球にかけての地球のバランスが素晴らしきシフトを迎えました･･･このシフトによるインパクトは地球全体に影響を及ぼします”
―プレアデス高等評議会（以下PHC）
PHCがここ３～４週間の間、常々話していた壮大な磁気的な地軸のシフト、地球のエネルギー的再調整に対して、私たちの思考はそれに統合（気付き）し始めています。
バランスを取り戻すためのエネルギーは去年12月の冬至／月食の頃からふつふつと湧きあがってきて、その影響が今の太陽や地質的活動に繋がっています･･･磁気嵐、太陽フレア（太陽の表面の爆発）、太陽風、コロナガスの噴出、オーロラ、地震、地割れ･･etc
今、地球で起きている様々な現象の多くはこのシフトに関連しており、PHCはこの様々な激変が皆さまにもたらす恐怖心を和らげるために、いくつかの点を明らかにしたいとの事です。
第１に、この進化の過程において、周囲の状況がどうであれ私たちの “手に負えない” ものなど何一つないという事に気付くよう強く促されています。外見がどのように見えたとしても大丈夫だということです。私たちは全てが順調で、全てがあるべくしてあるという事に気付くよう常に促されています。全ては完全であるという以外に何かありますか？
地球上で増加する災害も、地球アセンションにおいて重要な役目を担っているのです。
その重要な役目というのは宗教上の神秘や、ニューエイジ的な考え方を裏付けるものでもありません。それは自然科学、自然の摂理というものです。主流の科学では答えられないことが多くなるにつれて、それは自然科学にとって代わるようになります。
“まだ恐怖心にしがみついている方へ再度申し上げます：何もかも大丈夫。振動する銀河というものの全てがそうであるように何もかもが順調で、全ては完全に神聖に指揮され・体系化されています” ―PHC
鳥たちと蜂たち･･･（魚たちも）
最近の鳥や魚の大量死について様々な事が言われていますが、銀河の家族の見解は以下の通りです。
ここ最近起きた磁気的な地軸のシフトはフロリダ空港を臨時閉鎖させ、電磁波のねじれた地点を無数につくり、その結果、特定の地理や地球のレイライン上で、奇妙な現象が起きました。
私たちの身体が幾何学構造のエネルギーシステムにより保たれていると同じように、地球もグリッド（網状）システムにより保たれています。その幾何学模様がそれぞれ交わる部分にパワーポイントやマトリックスができ、このポイントから地球へエネルギーが供給されます。人間の身体のツボと同じで、これらのポイントにはエネルギーが非常に多く潜んでいます。
PHCによると、地球のレイラインはこれら幾何学パターン上の主要なポイントを繋ぎ、主要な地点に回復力のエネルギーを溜めておく空間をつくっています。動物たち、魚たち、虫たち･･一部の人はそれぞれの高感度ナビゲーションシステムにより、このエネルギーを察知し、そこに波長を合わせることができます。動物たちや昆虫の一部は群れで行動し、レイラインに沿ってパワーポイントからパワーポイントへ移動し、それぞれのポイントの癒しエネルギーを利用しながら生きています。
大きなシフトが起きると、動物たちは混乱し平衡感覚を失ってしまう事があります･･･鳥が地面に激突したり、魚が陸に打ち上げられたり。私たちはインターネットや、テレビ映像を通して、説明のつかない数々のイルカ、クジラ、蜂、コウモリ･･etcの大量死を日々目撃しています。
地球の意識が上昇するにつれて、この現象は益々増加する事が考えられます。全ての事に対してもそうですが、私たちは恐怖を捨て、悲劇に固執せず、中立な心を保てるようでなければなりません。全ての出来事には “地球アセンション” という名のもとに神聖な意味があるという事に気づいてください。
（つづく）
＊記事の無断転用を禁じます
（中村じゅん）
じゅんちゃん、こんにちは。
いつも大切なメッセージを受けとって頂ありがとうございます。
当初からずっとその時、その時に今必要なメッセージなのでコピーの了解を頂いているのですが、「記事の無断転載」が載っているので、再度、許可を宜しくお願いします。