最近、知人や友人から、明晰夢や、同じ設定の場所にたびたび訪れる夢の話をよく聞くようになりました。毎回、列車に乗ってどこかの世界に旅立っていくような夢や、まったく別の星で生活している続き物の夢など、本当に、その世界はバラエティに富んでいます。
こうしたことを日常的に見聞きし、また自分でも断片的ながら同じような体験をしているうちに、次元の上昇に代表されるアセンションという現象は、こうした別世界や並行現実の認識が集合的に明らかとなり、より自由にそして意識的に次元間の移動を行うようになるという意味で、『多次元的意識の拡張』と形容できるのではないかと、そんなふうに思うようになりました。