スタピ最新号～2010Winter（Vol.35）～のここに注目！＜その８＞

今日は引き続き、昨日ご紹介したＭａｎａさんのインタビューについてレポートします。

「空（くう）」の意識に目覚めることで、私たちの中心が自分であることを思い出すとＭａｎａさんはおっしゃっています。 

自分がすべての中心であるなら、地球や宇宙の中心につながるのがグラウンディングではなく、本当のグラウンディングとは、自分という中心につながることなのだそうです。自分が宇宙の中心であることを認められれば、天使を上に見たり、人間肉体を低く見ることもなくなる。つまり人間は決して堕落した存在ではない、とＭａｎａさんは説きます。

アセンションとは、上へ上へと昇っていく印象がありますが、Ｍａｎａさんが語るアセンションの方向は、ちょっと意外なベクトルを持っています。そしてそれが、清々しいほど腑に落ちるのです。

他にも、「空（くう）」がつくる世界と、物理学や量子論で言われている学説との一致など、見どころが盛りだくさんです。宇宙の仕組みにも迫るＭａｎａさんへの注目のインタビューは、88ページに掲載されています。

Check

関連記事

『スターピープル』第44号発売！ 古代マヤから私たちへのメッセージとは？ 『マヤ―天の心、地の心―』 瞑想のお願い〜Star ★ Heart のMana（マナ）さん 「空（くう）」という驚くべき真実