瞑想インスピ録 「自然の理」~パート3


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前回進化を早めたいなら、

自分の最奥の価値観に沿って

大胆な行動によって、
変化の波に飛び込んでいくのが最速方法の1つだと書いた。

逆に、
進化を遅らせる要因はその逆ということになる。

つまり、
過去の過ちや苦しみに囚われながら
とにかく行動を避けて無難に過ごせばいいだろう。

この辺は一番自由意志が尊重される選択だ。

もし意志が言うことを聞かないときは

こう考えたらいい。

進化は早ければ良いというわけではないし
ユックリ進化するからこそ得る経験もある。

自己が停滞するという経験はつらいことだけど
それを乗り越えれば、

その体験からしか得られない貴重な価値観が手に入る。

だからできるだけ気持ちを楽にして、
自然の流れにまかせることが大事だろう。

プラスはプラスでオッケー!

マイナスもいずれプラスになる!

どちらも成功。どちらも正解。

マクロな視点ではすべてが成功なんだ。

どの道にいこうが、

どんな失敗や成功をしようが

誰ひとり決して見逃されることなく、

最終的にはすべてが糧となり、一つに向かっている。

僕は、
そこに大きな存在の大いなる愛を感じざる得ない。

もちろん「限られた物質生活の一生」だけで、
判断すれば

無理のある理論かもしれない。

だけど、

僕は知った。

僕達は永遠の存在だということを。

たしかに、

「同じ時間は二度と来ない」

だけど、

「新しい時間は永遠に来る」

僕は10年ほどまえに神秘体験をして
大いなる存在を感じ、

それから多くの人生経験を経て、
今また改めて再認識したこと。

それが自然の理、

その法則自身が創造主自身でもあり、
完全なんだ。

Yogi-Neo

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『スターピープル』36号にインタビューが掲載されています


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