てんぷらの衣とエビフライ～夢見るアセンション

スターピープルの皆様、「夢見るアセンション」へようこそ！

高知出身のコーチ、前田アキコと申します。

なにをコーチするかって？それはもう人生のあれやこれや。どうやったら自分を好きになるかとか、ワクワクするにはどうしたらいいかとか、働きたくないけど、どうしよう、部屋の片づけができないけど、どうしようとかね。

こういう「悩み」というのか、「テーマ」はより良くアセンションするための必須課題みたいなもので、とても大事なもの。「どうして、こうもネガティブなんだろう」とか、「ちっとも成長してないじゃない」なんて、嘆かないようにね。

あ、いえ、嘆くのはちっとも悪いことじゃないんです。むしろ、ポジティブに捉えたほうがいいかもしれない。泣いて、嘆いて、ため息ついて、怒ったり、笑ったりしながら、心と体の中に染み込んだ「毒素」を解き放っているのだと。

私たちは、現世においても過去世においても、溜めこんだものをいっぱい引き連れてやってきています。身に覚えないかも知れないけれどね。

「毒素の引き継ぎ」って言うのかしら。ま、でも、この毒素って聞こえは悪いけれど、私たちがこの３次元世界を生きていく、あるいは生きてきた中での「垢」、う～ん、もっと身近に言えば、「てんぷらの衣（ころも）」みたいなものかな。

ほら、見た目は豪華だけれど、衣ばっかりで、中にちっちゃなエビがちょこっと入ってるエビフライがある（？）じゃない。あの分厚く、ドテンとした衣、あれをいつのまにか私たちは肥大化させちゃって、中身を見えにくくさせていたのね。だから、自由に身動き取ることができなかったわけでして。

しか～し、人類と地球
のアセンションが進行中の今、この「てんぷらの衣をどんどん薄くしていく作業」に取り組まなくてはいけないところに来ているのです。
ということは、神様からいただいている、元々の「聖なる光の体」を取り戻していくということだけれど。そのために、宇宙の源から大判ふるまいの「変容の光」が注がれていると。