プレアデス高等評議会より~ライトボディーアセンションの第11段階目~(中編)


jun20110210_1.jpgチャネラー: Lauren C. Gorgo
訳:中村じゅん

Light workers

生物的生まれ変わりの段階がまだ続いているということですが、3月には良い事がありそうです。その辺りをちらっとのぞいてみましょう。

“キリスト意識へとライトボディーを上昇させるというアセンションに向けた生物的完成の準備をしている方、3次元的二元性プログラミングから解放されるには神聖なタイミングがあります・・・5次元意識への突入と同時に起きるそのタイミングは星の中に書かれています。―PHC”

(ちょっと愚痴) 上記のように、既に二元性を脱した平和な領域から”調子のいい”事をPHCは言いますが、それは大概裏を返せば私たちにとっての「あいたたっ・・!」に相当します。ですから、もしまだ少しでも残っているとしたら、期待は手放しましょう。今あるがままを受け入れる事ができれば、物事はスムーズに進みます、それは確実に言えます。

愚痴はさておき、2月2日の新月以降は前向きなエネルギーを感じているので、いつものように座って拷問をされるのを待つような事はなさそうです。この新しいエネルギーをあなたは既に感じているかもしれません。それはあたかもこの2か月間、受け取り続けてきたけど荷解き(解読)する事ができなかった、新しいコード情報の入った光の小包を解読できるようになったような感覚です。

それは直感的なもので、春分の日に向けてゆっくりと盛り上がっていく機運のように感じています。時に私たちは、自分を守るという間違った名目で作り上げたブロック(壁)をぶち壊していかなくてはなりません。あなたの内のハンプティーダンプティー(卵の形をしたおじさん)が壊れてしまったとしても、覚えておいてください。ちゃんとした形に作りなおすには、一度壊してからでないと正しく作りなおせないという事を。

これからの数日は安定しているでしょう。(新テレビシリーズ”Idol”が手元にあってラッキーだったわ)

安定しているとはいえ、それは待つ事とは全く違います。私たちは今まで自分以外に何かを”待つ”ということはありませんでした。私たちは助けを待ったり、前に進むために何か外的な援助を待つという事はしません。この過程はそれよりも”忍耐”に近いでしょう。私たちという存在の全てのレベル(スピリチュアル、思考、感情、肉体)が内なる源に統合する事を許し、宇宙の力と自身の神聖な意志のバランスが取れた状態で、容易に創造ができるようにするといった過程です。私たちは錬金術を正しく利用できるように、その技術を細心の注意をもって、磨いてきました。

忍耐というのは意識レベルだけではなく、それは肉体的なプロセスでもあります。人間としてのソフトウエア、ハードウエアを再設定するという、とても体力のいる作業です。その為の冬眠の期間もあります。私たちは身体の分子レベル、細胞レベルを調整し、分子構造が宇宙と統合、調和するようにします。

私たちがこれから通過するであろう生物的変化というのは私たちの想像の及ばないレベルでの変化です。そこで大事なのが身体の安定、静けさです。もし身体が睡眠を欲しているとしたら、それにはそれなりの意味があるということです。身体の要求に忠実に従わないと、確実にノックアウトされてしまいます。

(つづく)

中村じゅん

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