5月 02

意識の劇場と本質的自己との調和(その1)

tomy05021.jpg人はだれでも、色々な場面で自分を表現しています。

家に一人でいるときの自分と、仕事をしたり、他の人と一緒にいるときの自分は違っているようなことは、よくあることです。誰と一緒にいるか、それがどのような過去の体験に基づいているかによっても、自分がその場所、その環境でどのように振る舞うか、といったことが変化していきます。

こうした、色々な環境によって生じる、様々な自分の表現やあり方を、意識がある設定に基づいてその範囲内である種の役柄(ロール)を演じていく様子になぞらえ、意識の劇場と呼ぶことにします。

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5月 02

ノアの箱船は次元上昇期間の記録である 7つの光の評議会 第2章

george.jpeg(2100年ごとという)この周期は、宇宙惑星時間に基づいてアダム人種の人々が決定したものである。小周期は大周期の12分の1にあたるおよそ2100年である。

大周期は約26000年で、歳差運動の完全サイクルである。これらの周期は時期によって、地軸の振動に応じてプラスまたはマイナスに変化する。
大周期の最後の期間に、宇宙人たちは12人の教師を降臨させた。イエスとよばれる教師はその12番目にあたり、かつての大サイクルの最後の”神の子”であった。
今というときが以下に重要であるかを強調するが、今われわれは小周期の頂点にいるだけでなく、同時に9大周期の中心にも、同じくマスター周期の真只中にもいるのである。これが、宇宙人が”「父なる神」の惑星間大クリーニング”と呼ぶ惑星の力のバランス調整を引き起こす。しかしながら聖書ではこの時期を巨大地震の時期と呼んでいる。

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5月 02

東日本大震災慰霊法要におけるダライ・ラマ法王のお言葉

dalailama.jpg4月29日、ダライ・ラマ法王が、日本において東日本大震災の四十九日の慰霊法要を護国寺にて行われ、その様子はダライ・ラマ法王日本代表部事務局のウェブサイトから、インターネット中継されました。

その中で、ダライ・ラマ法王が日本へ向けてお言葉を述べられましたので、その内容をご紹介します。

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5月 02

ダライ・ラマ法王による東日本大震災犠牲者四十九日(七七日忌)特別慰霊法要

29日14時より、下記URLよりダライ・ラマ法王の東日本大震災の特別慰霊法要がインターネット中継されます。

http://www.tibethouse.jp/japanquake2011/

以下、ダライ・ラマ法王日本代表部事務局よりのコメントを引用

4月28日が被災発生後49日目にあたり、仏教ではこの四十九日法要を行うことを重視しており、震災以前より予定されておりましたダライ・ラマ法王のアメリカ訪問のため成田空港でのトランジットが丁度同時期であること、そしてダライ・ラマ法王がこの日本において四十九日慰霊法要を行うことが被災された方々の慰めとなり、復興に向けての励みになればと、ダライ・ラマ法王日本代表部事務所より滞在の延長を申し出、法王にご検討いただいた次第です。

不安な状態が続いている昨今、様々な方に影響があり負荷をもおかけもいたしますが、護国寺(東京都文京区)岡本永司貫首のご協力の下、護国寺において皆さまとともに、犠牲になった方々のご冥福を祈りますとともに、被災された方々が一日でも早く、安心した暮らしが取り戻せますようお祈りしたいと思っております。