5月 08

エピローグ  7つの光の評議会 第2章

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 おお人よ、私は唯一であるが、また多くでもある。汝らそれぞれの光の中心であるが、汝らは私の一人でもある。私はあらゆる感覚に住まう。あらゆる表現に生きている。おお人よ、私は汝の動きなのだ。汝がするすべてのことを考えるとき、汝は私に向かってそれをする。私の一部を汝が攻撃すれば、私は衝撃を感じるからだ。汝が愛の思考を投げかけると、私はお前の愛を吸い込み、それをまた投げ返す。怠惰な精神が汝に他者の評判を落とさせるなら、お前はただ私を思って頭を垂れるだけでよい。そうすればその報いとしてお前は謙虚になれるだろう。私はいつもお前とともにあることを知るが良い。どんなときも、静かに、目に見えないが、お前のどんな行いもともにし、お前のすべての思いを受け止めている。

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