東北地方太平洋沖地震発生直後から、日本だけでなく、世界中の人々が、日本へ愛と癒しの祈りを送り続けています。
困難や苦境、災害に際して、人はなぜ「祈る」のでしょう?
そして「祈り」には、どのような効果があるのでしょう?
ナチュラルスピリットの最新刊『イザヤ・エフェクト』(グレッグ・ブレイデン著)は、まさにこの「祈り」がテーマとなっています。
古今東西から集められた黙示録や予言の中には、文明の崩壊や、地球の大規模な変異についての言及が数多くあり、それらはまさに、現代に生きる我々がこれから直面するかもしれない一時代の終焉です。しかし、それら予言の中には「調和と愛に満ちた世界」も同時に存在しており、どちらの結末を選ぶかは、我々にあると著者はいいます。