プレアデスの7人姉妹より~両世界の境界ゾーンを越えて向こう側へ(その1)

jun0428_1.jpgチャネラー:Lauren.C.Gorgo

訳:中村じゅん
Original Message

両世界の境界ゾーンを越えて向こう側へ~2011年4月20日

先週の頭、夜明けに微かに聞こえました。
“聞いて! もうそろそろ浄化の過程で傷ついた痛みを手放すときですよ”

寝起きのボーっとした頭で・・・”それができたらどんなに楽かね”と思ったのを覚えています。その後目が覚めて、周りの状況がいつもと変わらずミクロ単位で浄化されている重い感じと、例の身体のあっちこっちが痛い症状に見舞われ、”ふん、まさか・・・”と考えながらまた寝てしまいました。

数日後、見えざるものからのメッセージを書き記すために椅子に腰掛けました・・・
“新しい人類の先駆者たちは、そろそろ浄化の過程で傷ついた痛みを手放す時ですよ”


ただちに、それを始めて聞いて無視した朝を思い出しましたが、新しいメッセージが生まれようとしているのを感じていたので更に書き続けました。

“あなたがいとも簡単に、より高い周波数へと移行できるという真実を完全に全身体で受け入れれば、それが容易である事に気がつきます。あなたが残りの抵抗を手放す事を自分自身に許せば、新しい現実が誕生する為の空間ができます”

手放す

まず最初に、先駆者の皆さまに一言・・・

前線部隊の皆さま・・・言うまでもないかもしれませんが、2001年以降は苦悩以外の何ものでもありませんでした。全ての人が地球アセンションにまつわる同じ任務に就いているわけではなく、私たちは世界中にちりばめられ、様々なミッションに就いています。特にあなたたちスピリチュアル兵士たちは様々な任務はもちろんながら、浄化、とりわけ自分の人生と自分の身体を通して家族、文化、人種、性、生物、宗教、スピリチュアル背景・・など様々な背景から来る、遺伝子上(カルマ上)のドロドロの浄化を請け負っています。

あなたたち先駆者たちは一体感(ワンネス)というたった1つの目的の為に二元性、神からの完全分離という極めて高密度エネルギーの中へと自ら進んで入って行き、その過程で自らの血筋の浄化をしてきました。

これらのスターシード兵士たちは長年つくりあげられてきた無数の固定観念、信念体系の流れと戦い、逆らいながら泳ぎ続けてきました。そしてこの行動に対する、容赦ない非難、社会的・家族的反発、嫌がらせ、中にはこの時代に迫害まがいの対応を受けた方もいます。このため、自らを保護する為に必要に応じて壁をつくったり、殻にこもってきた方も少なくありません。

この次世代のリーダーグループが捧げてきた地球と人類への貢献、支払われた犠牲は永遠に認められる事はないかもしれません・・しかしこの魂のグループは認められる事を望んではいません。
この部隊の狙いはひとつ:自由・・・
それは壮大な個人的挑戦の結果として、怖れから開放される事こそが真の人生の報酬である事を理解する事です。それ以外の事は比較的小さい事で、そのため戦士の意志は断固たるものです。人としての最大の可能性を生きて示す事に完全に専心しています。

そこで次の手放しの段階がやってきます・・・

今の意識の上昇に伴って気がつく事は、私たちがこの上昇のどの過程、どの段階にも留まる事は出来ないということです・・・特に”スピリチュアル段階”には。私たちは継続的に進み、上昇し続け、ある段階を味わいたい、あるいはある過程、役目、ミッション、グループ、信念にしがみつきたいという願望に抵抗しなければなりません。ある過程、段階、名声、グループ、考え方に固執した瞬間に自由は失われ、創造の力は消失します。

意識的共同創造のポイントは瞬間を生きることです・・・次の瞬間をその前の瞬間から創造するというように。アセンションの”過程”が教えてくれる事は、私たちはある経験を所持したり、所有するためにここにいるわけではなく、ただ流動的に経験を通過していき、継続的に次から次へと次の瞬間を享受するという事です。古いパラダイムを打ち壊すためにここにいる前線部隊の方々にも同じ事がいえます。戦いの段階は終わりました・・・剣をおろしてください、鎧を脱ぎ捨て旅の次の段階に進んでください。

私たちのグループの中の多くの方は低次元の4つの身体(スピリチュアル体、思考体、感情体、肉体)をハイヤーセルフまたは神聖な青写真と統合する”過程”にいて、それにより全く新しい肉体的、知覚的現実を経験します。この新しい経験が今までの妊娠期間の辛さ、出産の痛みを忘れさせてくれ、次に進むためのきっかけとなります。戦いの段階を進んで手放す事ができればですが。

今月の天の勢力は特に9番目の波の活性化の後、私たちが安心して守りを緩め、自信をもって未知なる世界へと次なる一歩を踏み出す事ができるように助けてくれていま


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