あらゆる生命体、すべての形ある物質―例えば、岩石や液体、そして惑星などは、さまざまな時代、段階、サイクルを経てなお形を留める。
第一密度の生命形態は互いに、物質的あるいはネガティブなレベルにあるあらゆるほかの生命形態に物質を提供している。
生命はすべての密度において、それ以下の密度のあらゆる生命形態の進化に貢献する。すべての物質形態は、特定の種の存続のために何度も同じパターンで生き続ける。そうして物質というものは、”チリからチリへ”のサイクルを繰り返している。
生命は、永遠で無限のらせんにおける進化の運び手なのだ。それぞれの段階で、らせんは、ポジティブな(図1)、あるいはネガティブな(図2)、または両方のバランスが取れているときには(図3)のようになる。