パワスポ初心者にもおススメ！秩父・今宮神社で宇宙の生命の源を感じよう　その１

いまや日本は空前のパワースポットブーム。
テレビや雑誌でたくさん取り上げられていますね。

でもあまりに人が集まりすぎた人気のパワースポットは、気が乱されて波動が下がってしまっているところも多く見受けられます…。

そこで、エネルギーたっぷりでプラスの波動がいただける、まだまだ元気なパワースポットをご紹介いたします！是非訪れて、開運してください♪

『秩父今宮神社八大龍王宮』

今回は、西武秩父駅から徒歩10分程の所にある、今宮神社をご紹介します。

シンプルな入口を入るとすぐにみえる『龍神池』は、武甲山伏流水が湧き出る秩父最古の泉なのだそうです。もともとはこの霊池に伊邪那岐大神・伊邪那美大神が祀られていたのですが、701～704年ごろ修験道の開祖・役行者が飛来して水の神、神仏習合の八大龍王が祀られ、16世紀には疫病を鎮めるために京都今宮神社より須佐之男大神を勧請して合祀し、今宮神社となったそうです。風水的にもとてもつよいエネルギーを持つとされている場所なのですって。「宇宙の生命のおおもとを感得できる力を授けて下さる」有難い神社なのです。

龍神池

さて、龍神池の小さな橋を渡るとすぐに、とても巨大なケヤキの木が目に飛び込んできます。『龍神木』と呼ばれる、推定樹齢1000年以上の巨大な御神木です。幹の太さは約９メートル。とてもパワフルな御神木で、１０ｍくらい離れていても、ポカポカと体が温かくなってくるほどです！

何百年も生きてきたご神木は、たいてい温かい癒しのエネルギーを発しています。あちらこちらの神社でたくさんの御神木に触れてきた私ですが、それぞれ違う波動を発しているのがわかります。優しかったり強かったり、みな個性があるのです。たとえば掛川にある事任(ことのまま)八幡宮（※言葉に出した願い事がそのまま叶うといわれる神社！）の大杉は、天にぴーんっと繋がる真っ直ぐな波動であり、秩父の国神の大いちょうは、大地に向かってしっかりと根を張るどっしり安定のエネルギー。

そしてこちら今宮神社の龍神木は、外側に広がるような、活動的な元気な波動を発していました。近くにたたずむだけでも心と体が浄化されて、ポカポカ、ウキウキ、元気になります。柵があって直接触れることはできませんが、遠くからでも充分。手を広げて目を閉じ、エネルギーを感じてみてください！

龍神木