東北地方太平洋沖大震災に向けた、ふたつのミッション

imagemap.jpg深刻な状態が続いている大地震と大津波の被災地、そして原子力発電所。この場所に、非物質的なアプローチによって癒しと希望のエネルギーを届けられればと、草の根で声を掛け合いスピリチュアルな救出活動を実践する人達が出てきています。

先週、ヘミシンク実践者によるネット上のコミュニティによるサークル活動による「見えない救出活動」が発端となって、多くの人々が思いをひとつに祈ったイベントがありました。「原発をヒーリングしよう、震災で亡くなった方の魂を救出しよう」というメンバーからの提案があちこちに伝わり、あっという間に世界中のヘミシンク仲間が集う一大ミッションになったのです。
これは、このミッションに参加したえみやんさんによるレポートです。

【ミッションレポート】
これは、ヘミシンク実践サークル「サタデーヘミシンクツアー」のメンバー、ヤマネコさんが、今回の大震災に向けて発案し皆に呼びかけ、下記に紹介するふたつのミッションを実行した記録です。

一つは『福島原発クールダウン作戦』。これは危機的状況の福島原発の炉心をイメージワークで冷却するというものです。このアイデアの元となったのはヤマネコさんが朝方メッセージを受け取った、シリウス人のある実験の方法を応用したものでした。

もうひとつは『3月19日 合同リトリーバル』。

メンバーのしろすけさんは英語が堪能で、日本のヘミシンク団体のみならず、モンロー研究所、ブルース・モーエン氏のサイトやDEC(ドルフィン・エナジー・クラブ:モンロー研究所のコース参加者が任意で加入する世界規模の相互ヒーリングサークル。入会すると1年間、病気や体調の悪い時に連絡すると、世界中の会員から「遠隔ヒーリング」が受けられるという団体です。)など、あちこちに声を掛け、しかもヘミシンカーだけでなく、レイキ、遠隔ヒーリング、慈悲瞑想や祈りなどなど、やり方は自由とし、広く多くの参加者を集って実施しました。

 

『福島原発クールダウン作戦』

ヤマネコさんが受け取ったシリウス人のアイデアを単純化して、原発のまわりの正八面体(二つのピラミッドの底辺をくっつけたもの)に非物質のメンバーを配置し、各人から、原発を冷やすエネルギーを照射するとともに、各人同士の間でエネルギーを中継しあうことで、原発のネガティブ・エネルギーを地球の地下に逃がしてやり、原発を浄化するという作戦を考えました。

これは、原発全体を覆うリーボール(球状のエネルギーフィールド)をつくること、と理解してもらってもいいですし、原発の地下、原発自体、その上空を結ぶ線を、原発の背骨と見立てて、原発のチャクラを調整すること、と理解してもらってもいいでしょう。
 
 
仕組み:
1) 原発中心で半径10kmの球体を考える。
2) その球体に内接する正八面体を考える。
3) その正八面体の6つの頂点は、原発の上空10Km、原発の地下10Km、そして原発の東西南北10Kmとする。
4) その正八面体の頂点それぞれ(A〜F)に、非物質の人(一人もしくは複数)を配置する。
5) チャクラの調整の要領で、清らかな上空からの太陽エネルギー、地下からの地球のエネルギーを、地下、地上(原発)、上空を結ぶ縦の線と、東西南北の球面上の線に沿って流す。
6) 同時に各頂点は、原発からくるネガティブ・エネルギーを受け止め、球面に沿って東西南北の頂点を経由して、地下の頂点に渡し、全て、大地に返してしまう。(ただし、自分の中に取りこんではいけない。鏡などで光線の向きを変えてやる要領で。

実施手順:
1) 非物資レベルF12(フォーカス12)にあるモンロー研究所の巨大水晶(目印となる場所)の前に集合。
2) 全員、水晶を中心に輪になり回転し、エネルギー蓄積。
3) F27(フォーカス27)レベルに移行。同時に、正八面体のフォーメーションを形成する。 
4) 現地にて、各人配置に付く。
5) 撃ちかたはじめ。(エネルギーの照射、交換開始。)
6) 適当な時間30分程度、経過後、撃ちかたやめ。
7) 各人、自分のスペシャル・プレース(イメージで作った各自のお気に入りのエネルギースポット)に戻り、原発からのネガティブ・エネルギーを洗い流す。
8) 終了。

また、この作戦を、第1波、第2波、第3波、・・・、と反復波状照射することで、より効果が上がるように思われます。

このミッションを3月15日夜9時〜12時までの間に、第1波実施。
第1波のワークは、非常に強烈でパワーあふれるものでした。
翌16日、同時刻に第2波実施。この時全員がなにがしかの妨害に遭う。
翌17日第3波実施。正八面体グリッドはよりしっかりと固定化された様子で、そのまま冷却化を持続できる様子でした。

現実世界でも、18日あたりからアメリカ軍の上空からの放水で冷却作戦が実施されていました。
20日には、炉心の温度も下がり始め、一段落した様子でした。

このミッションには、もうひとつの重要な事件も関わっています。

もう一人の参加者DDさんが以前のヘミワーク時に、ハイアーセルフから「金の網」を貰っていましたが、使い方が分からず、「もしかしたら、このワークに必要なのかも?」と申し出て下さり、私がそれを読んで「あ!」と思いだしたワークがありました。

それは、2010年4月に起きた「メキシコ湾の重油流出事件」です。
これはイギリスのBP社が起こした事故で、色んな対処を行うもことごとく失敗。北大西洋に壊滅的なダメージを与えた事件でした。

この時ネットのとあるコミュで、この事件に関するワークを募集していました。
世界中の13人のグランマザー達からの呼びかけです。
「私たちはみなさんがメキシコ湾に「光の網」(net of light)を投げかけ、それを降ろし、
じっと保ってくださるようにお願いします。」
この時、私はこれに3回ほど参加しました。
そして、メキシコ湾を中心に拡がる「光の網」を直に目撃しました。
網の交差点には一人ずつ配置して、エネルギーを送っていました。この網はメキシコ湾を中心に地球上の大気圏内側を取り巻いていました。そこには、あらゆる世界中の賢者達やいにしえの聖者達が、連携して地球をまるごと抱え込んでいました。そして愛のエネルギーを注ぎ込んでいました。

そして、このグランマザー達の指示通り、汚染された海ではなく、綺麗な生き生きとした海と、そこに生きる全ての生き物たちを視覚化しました。
まるで、ラッセンの絵のように、生き生きとしたあらゆる魚たちが泳ぐ美しい海を。

私は、このずっと後に事件の終わりを知りました。

あの時には、壊滅的な影響が予想されていた重油流出が、突如「おそらくバクテリア大量発生と、その働きか・・・?」ということで、沈殿分解という経過をたどり、事態は収拾したのです!!
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110112-00000003-natiogeo-int

私は、先のサタヘミメンバーに、この事を伝え、ハイアーセルフから渡された「金の網」を福島原発にも張り巡らせ、尚かつ上記のメキシコ湾に張り巡らせた光の網にしっかりと繋ぎました。
これらの事件は人類が起こした事で、私達は「蒔いた種を刈り取らねばならない」のです。

『3/19合同リトリーバル』

http://ameblo.jp/shirosuke-kein-eve/entry-10832787579.html

これは、上記の「サタヘミ」メンバーしろすけさんの呼びかけで始まりました。

mixiの関西ヘミシンク、東海ヘミシンク、サタデーヘミシンクツアー、amebaのヘミシンク同好会
のみならず、英語ができることもあって、モンロー研究所、ブルース・モーエンさんのサイトやDEC(ドルフィン・エナジー・クラブ)などにも声をかけました。
どこまでも拡がりを見せる、この勢いはきっと、きっと何か新しい時代の始まりかもしれません。

昨夜(3/19)実際に合同リトリーバルに行ってきましたが、それはそれはものすごい人数が参加していました。たぶん、誰も参加人数を把握していないし、できないとも思います。(笑)

現在、被災地はパワースポット化しています。逆に癒されてきたという人までいます。(驚)
もちろん、被災者の皆さんは今もこれからも苦難な時を過ごしておられますが、何かが大きく変わろうとしています。きっと今しばらくは大変ですが、もう少しの辛抱です。

あちらの世界では時間はないので、現在も「3/19の合同リトリーバルに行きます」とアファーメーションすれば、いつでも参加できます。ぜひ今もこれからもご参加ください。
ヘミシンクを知らなくても、ただ1分間だけ被災地に向けての黙祷でも良いのです。
貴方の想念エネルギーがどこかの誰かを助け癒すのです。

以下、「しろすけさんのブログ」より

【重要】全世界のヘミシンカーへ

3月19日に一斉ヘミシンクをします。
不思議にも、同時多発的に複数のコミュニティによって「3月19日は祈る日」となっているようです。
これは決して偶然ではありません。

mixiの関西ヘミシンク、東海ヘミシンク、サタデーヘミシンクツアー、amebaのヘミシンク同好会、そしてその他の世界中のヘミシンカーたちも。
リトリーバルを目的としている人も、現地の救出作業員を癒そうとしている人も。
コミュニティの枠を超えて、私たちは今こそ力を合わせるべきです。

何のために今までヘミシンクに挑戦していたのでしょうか。
こういうことに対処するためではないでしょうか。

何度も言いますが、ヘミシンク、祈り、瞑想などは大勢でやればやるほどエネルギーが増すのです。
足し算ではありません、掛け算なのです。

この数日、一人でも多くの人の力を借りるべく、アメリカのモンロー研究所やその他の団体にも働きかけています。
モン研さんは、私たちのメッセージを即モン研卒業生の方々に転送して下さいました。
そのお陰でDEC(ドルフィン・エナジー・クラブ)というヒーリング団体にもメッセージが届き、協力を得られました。

3月19日のヘミシンクは、ブログ仲間だけの集まりでは決してありません。
地球上のヘミシンカー達の共同ミッションです。

すでに何人もの外国人の方から参加のお返事と励ましのメールを頂きました。
DECという団体を私は直接知りませんが、マイミクさんの情報によると何万人単位でいるらしいです。
その全員がヘミシンクで参加しないとしても、それだけの祈りの力が集まるとすれば。

私たちはもはや数十人単位のグループではないのです。

今こそ一緒にやりましょう。
みんなで向こうに行きましょう。

 

関連ブログ(体験レポートなどが掲載されています)

ヤマネコさんブログ  http://ameblo.jp/il-gattopardo/ 

しろすけさんブログ  http://ameblo.jp/shirosuke-kein-eve/entry-10832787579.html

D.D.さんブログ  http://ameblo.jp/davi0810/

えみやんブログ  http://ameblo.jp/emiyan5/

サタデー・ヘミシンク・ツアー http://mixi.jp/view_community.pl?id=5148709

 

(編集部)


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