2月 06

第1章 人間は神と動物の混血である 7つの光の評議会

george.jpeg

 それから一連の創造のまとめがくる。人々が混乱に引き込まれていくのはこのあたりからだ。はじめにいた創造主が本筋から消え、人類の前に、主なる神(ヘブライ語で言う、エホバ エロヒム)が姿をあらわす。この存在は、実はアダム人種の一人であり、宇宙船から地球に降り立って、植民地を作っていたのだ。このアダム人種の人々は、初回地球に訪問した際、彼らの人種の女性を同乗させていなかった。

続きを読む

2月 05

生命に適した太陽系外惑星54個発見、地球外生命体の可能性も–NASA

米航空宇宙局(NASA)は2日、生命に適した環境を持つ可能性がある太陽系外の惑星54個を宇宙望遠鏡「ケプラー」で発見したと発表しました。ケプラーは銀河系の400分の1を観測できるに過ぎないので、地球のように生命体が存在する惑星は、さらにそれ以上に数多く存在する可能性があるそうです。

NASAは2009年にケプラーを打ち上げ、1235個の惑星候補を特定したのち、うち54個は熱すぎず冷たすぎず、液体の水が存在して生命に適していると推定しました。特に5個は地球に近い大きさだったといいます。


続きを読む

1月 30

第1章 ミッシング・リンク 7つの光の評議会

george.jpeg第1章 ミッシング・リンク※


「はじめに神は天と地とを創造された(創世記第1章第1節)」。ここに記されている創造は、宇宙全体の継続的進化発展の一部の描写でしかない。過ぎ行くどの瞬間にも、新しいものが創られ、新しい命が生まれ、再生の環を作り続けている。
 上記のとおり、神は地球より先に天国を作っている。天空に存在するこれら天国に、神はすでに人を創造していた。何千年も前、地球がまだ人が住めるような環境ではなかった時代から、他の多くの太陽系の惑星上や、同じくこの太陽系の惑星上には、すでに人が存在していたのだ。

続きを読む

1月 23

はじめに(詩) 7つの光の評議会

george.jpegおお人よ、お前は私の法を免れる法を作り上げてしまった。


混乱、混沌、そして戦争は、すべて人間自らが思い、想像したものの産物だ。


光があってはじめて、真実となり、

真実があってはじめて、知恵となる。

知恵があってはじめて、知識となり。

知識があってはじめて、人生となる。

知識を通じてのみ、人間は知恵を行いの中に表現できるというのに。

続きを読む

1月 16

はじめに(後編) 7つの光の評議会2

george.jpeg 現代社会において大勢である唯物主義こそ、もっとも宗教的でない人々ですらも、何かを崇拝したいという欲望を持っていることの確たる証拠だ。奉っているのは、モノだ。唯物論者は、非科学的な社会の人々よりも自分達が進んだ人間であると考えているようだ。他方、熱心な宗教主義者はといえば、自分の神々しいものの見方こそが正しいと信じて疑わない。実際のところ、公平に見ればどちらも間違っているし、どちらも正しい。


 私がこの本で試みているのは、その中間の視点だ。私がどちらかに偏っているとわかれば、読者はそれを加味しておそらく当人自身の傾向にしたがって独自の意見を持つことになるだろう。何かを本当の意味で理解するためには、逆の視点から自分の意見を検証することが一番よい。

続きを読む

1月 16

はじめに(前編) 7つの光の評議会1

george.jpeg『7つの光の評議会』

ジョージ・W・ヴァン・タッセル著

はじめに

 超心理学は、思考を送信したり受信したりすることが可能であると科学的に証明した。

 この本の情報は、そのような能力を開発することで得られたものである。ほとんど眠っている意識を訓練し、太古より存在していた思考にアクセスすることでもたらされたものだ。

 およそ思考というものには、昔から存在していなかったものなど、ひとつもない。ラジオやテレビ、電気や飛行機などに関する近代的な科学法則も、プラトンやコロンブスの時代からずっと存在していた。ありとあらゆる法則が、無限の宇宙のマインドの中に、原初から存在しているのだ。

続きを読む

12月 20

時が来た!

cristishiki.jpeg『キリスト意識–ある神秘探究家の自叙伝』


特に発売を待っていた訳ではなかったのだが、読み終わってみれば、この本は、私にとって「待望の書」であった。なぜなら、私は20年も前から、ヨガナンダのファンであったからである。

アメリカ生まれの著者は、うらやましいことに晩年のヨガナンダから直接指導を受けた人物であり、そんな著者の自叙伝であるこの本の中には、貴重なヨガナンダの教えが生の言葉でたくさん記されてあった。

続きを読む

12月 02

宇宙人だった頃の記憶がよみがえった男性の実話


book_20101202.jpg突然ですが、みなさんはご自分の前世を知っていますか?
前世の記憶があったり、夢に出てきたり、なんとなくビジョンを見たり、、、前世にアクセスする方法は意外と沢山あるようです。

そして、自分の習慣や好み、性格も、前世から引き継いでいる場合もあるようですね。
もし、前世を知る機会があるとしたら、知ってみたいと思いますか?

続きを読む