4月 02

第四密度へのシフトと大異変 7つの光の評議会 第2章

VSS.jpg第一密度では、地球には惑星に植物のみが繁茂していた。地球の回転速度は、華氏110度程度の気温で成長できる巨大植物しか生き残れないようなものだった。

地球は弧の部分すなわち第一密度と第二密度の重なった部分にさしかかると、新しい極へとバランスを調整する。そのため巨大植物は現在の石炭層と化した。

地球が第二密度で安定し始めるとすぐに、宇宙人たちが惑星上に動物を降り立たせた。このことが、ノアの箱舟の物語として古代の記録に書き記されていたのである。

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3月 27

見えない歯車 7つの光の評議会 第2章

VSS.jpg第二章

不可視の歯車

 密度とは、それを通して創造が進歩していく、レベルあるいは階級のことである。思考とは活性化する力である。思考とは、「創造的知性」に似せて作られたものである。進歩とは、創造的思考において費やされた努力への報酬である。思考を通して「創造主」は万物が通過すべきパターンを確立された。
 地球とこの太陽系の人々はみな、現在同じ船に乗っている。この宇宙船には、さまざまなレベル、さまざまなデッキ(階)がある。これらの異なるレベルの間には、目に見える仕切りがある。
 この太陽系の船のファーストクラスの旅行者は、豊かな人々でもなければ、システムのインテリ層でもない。一般船室も貧しい人や無学の人々が占めているわけではない。この船ではみんな混ざり合っている。「創造主」がそのようにお作りになったわけではなく、人のわざによって混ざり合ったのである。

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3月 20

エピローグ 7つの光の評議会 第1章

george.jpeg第一章(エピローグ)

 おお死すべき存在(人間)よ、我が「法」はお前の足元のドアマットのようにずっと存在している。何世紀もの間、お前は「光」のほうを省みることはなかった。それでも私は裁かず、後悔すらしていない。なぜなら、全員に選択の権利が与えられているからである。3次元存在である人間は、「神である私」を選ばなかったがゆえに、今、厳しく責められている。しかしそれは人が創造した行為がわが身に跳ね返ってきただけのことである。神である私の「法」は永遠普遍である。何人たりとも無限に広がる万物についてのこの法則を変えることは出来ない。

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3月 19

Shall We 断捨離?(きっかけ)~夢見るアセンション第18話


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さあて、先週はいろいろ愛着があって、「これがなきゃ」とか、「あとでまた、お世話になるかもしれないから」と、ずっと取っておいたものでも、いつかは「卒業するとき」が来る、というお話をさせていただきましたが、読者の皆さまはいかがですか。思い当たることはございますか。

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3月 06

欲望と休息・宇宙の永久運動 7つの光の評議会 第1章

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 「神」はその無限の叡智の中ですべての被造物が永久に動き続けるようにした。「神」は被造物を集めたり、互いに引き離したりすることでバランスを維持している。
 「神」は”A”光線を1平方センチメートルあたり1850個生み出した。陽極の、男性性の、秒速186,000マイルの粒子の集まった物質にした。
 ”A”光線の反対に、「神」は”B”光線を創造された。”B”線は1平方センチメートルあたり1257個である。秒速202,000マイルで、”A”光線と90度に交差している。極性は陰極であり、性別は女性、受容的である。

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2月 27

核爆発は「復活」である 7つの光の評議会 第1章

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 水素を生成するためには、二つの光線のどちらもが、水素のスペクトルと同じ振動周波数である必要がある。個々の物質の振動周波数は異なるものである。原子になる前は、水素粒子は光線の中で独自の周波数で振動しているため、他の物質の周波数と混ざることはない。

   このことが水素原子をあらゆる点において種のような状態にする。ただし、対極にある場合は例外である。反対の属性を帯びているとき両者はひとつになり、完全な対極であるならば、”G”光線は両者が融合するように誘導していく。

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2月 20

原子はミクロの太陽系である 7つの光の評議会 第1章

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 核エネルギーは、殺傷力を持っている。その放射能は、爆弾を投下せずともあなたを殺すことが出来る。商用のエネルギー利用でも爆弾同様に致命的なものである。
 惑星上で核分裂や核融合、あるいは同位体におけるそうした反応をするなどということは、「神」が意図したものではなかった。「神」は分裂と融合の原理に則った反応を行う場として太陽を創造された。「神」は、惑星を太陽から十分に離れた場所に置いて、生成される廃棄物の悪影響を受けないようにした。
 人間が太陽の原理を惑星上で使用することは、「神」の全知の創造的な原理とは真逆の方向にあるものなのだ。

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2月 13

人類を見守る存在 7つの光の評議会 第1章

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 この「文明(シヴァ‐リゼーション)」(シヴァとはヒンドゥー教の破壊神)を持った人間は、破壊力のある科学を発展させ、危機的な状況になってしまった。国家は核兵器を持ち、地球上の全生物を消し去れる力を手に入れた。イヴという動物種が、権力を我が物としたのである。

 これを見ていたアダム人たちは、地球の大気圏の薄い膜の汚染を「無効化」する船団を投入した。「グリーン火球群」と呼ばれるものである。この対策により大気中の放射線の濃縮を緩和することができた。アダム人たちは彼らの人種の一部の人々が地球上で破壊のサイクルを開始したことに責任を感じていたのである。今あなたには選択肢がある。あなたもまた創造者アダム人種として建設的な役割を担うのか。それとも、物質的なヒューマンとしてイヴの末裔の持つ破壊的影響に目を向けるのか。

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