12月 06

地球に似た惑星確認=生命存在の可能性―NASA

太陽系外にある地球型惑星を探すため、米航空宇宙局(NASA)が2009年に打ち上げた探査機「ケプラー」が、生命誕生の可能性がある圏内に位置する惑星を初めて確認したとのニュースが報道された。
「ケプラー22b」と名付けられたこの星は半径が地球の約2.4倍で、地球からの距離は約600光年。恒星の回りを290日の周期で公転している。「ケプラー22b」の表面は地球上と似たような温度だと推定される。

来年の夏には組成を調べる計測が試みられるとのこと。果たして、地球外生命体が発見されるのか、研究結果が待ち遠しい。

記事元:CNN

4月 22

ハッブル宇宙望遠鏡が捉えた美しい宇宙の「バラ」


hubble-rose.jpgNASAは20日、ハッブル宇宙望遠鏡の打ち上げ21周年を記念して、銀河の「バラ」の写真を公開した。

アンドロメダ座の方向にあるこの美しい銀河は、別の銀河の重力の影響で、このような形になったという。まるで宇宙に咲く一輪のバラである。

私たちの暮らす宇宙に、このような素晴らしいギフトがあふれていることを、実際に見せてくれたハッブル宇宙望遠鏡に、感謝をささげたい。

(編集部)

2月 05

生命に適した太陽系外惑星54個発見、地球外生命体の可能性も–NASA

米航空宇宙局(NASA)は2日、生命に適した環境を持つ可能性がある太陽系外の惑星54個を宇宙望遠鏡「ケプラー」で発見したと発表しました。ケプラーは銀河系の400分の1を観測できるに過ぎないので、地球のように生命体が存在する惑星は、さらにそれ以上に数多く存在する可能性があるそうです。

NASAは2009年にケプラーを打ち上げ、1235個の惑星候補を特定したのち、うち54個は熱すぎず冷たすぎず、液体の水が存在して生命に適していると推定しました。特に5個は地球に近い大きさだったといいます。


続きを読む

12月 03

常識を覆す生命形態が発見された!NASA発表

 


nasa20101203.jpg地球外生命体の根拠をついに発見か?と、大きな期待があがっていたNASAの発表。

それは、カリフォルニア州のモノ湖で発見された、「ヒ素を食べるバクテリア」を発見したとの発表であった。

残念ながら宇宙人の発見ではなかったが、これまでの生物の概念を覆すバクテリアの発見は、地球外生命体の探索においても、新たな視野をもたらすであろう。

NASAのリリース

asahi.comでの報道

 

12月 02

【速報】歴史的発見:これがNASAより早い発表だ

picture.png先日速報でお伝えしていたバイオテックの記者会見が終了し、大々的発見の話とその画像がアップされました!!


太陽系の星々の間を通過してやってきた氷の隕石のなかから、地球上のものではない写真のような物質が確認されたということです!


NASAの会見も明日の午前4時(日本時間)。
こちらも楽しみです。

画像はこちら

幾何学的な何かがはっきりと見えます。

(編集部)