9月 21

マヤンオラクルと二十四節気【2012年9月22日(土)】


OC_blog.jpg運命鑑定・占術研究家の風水優李先生がマヤンオラクルで視る二十四節気。

<二十四節気>-秋分(しゅうぶん)-陰陽の中分なれば也(暦便覧より)
<マヤンオラクル>kin70 スターグリフ:オク 数字:5

二十四節気では今年の9月22日が「秋分(しゅうぶん)」に入る日です。秋分は昼と夜の長さがほぼ同じくらいの長さになる日で、暑い日が徐々に減り、ますます冷気が強くなってくる頃です。また、故人を偲ぶ秋彼岸の中日でもあります。そんな9月22日、古代マヤの伝統暦ではどんな日になるでしょうか?

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9月 06

マヤンオラクルと二十四節気【2012年9月7日(金)】


men_blog.jpg運命鑑定・占術研究家の風水優李先生がマヤンオラクルで視る二十四節気。

<二十四節気>-白露(はくろ)-陰気ようやく重なりて露こごりて白色となれば也(暦便覧より)
<マヤンオラクル>kin55 スターグリフ:メン 数字:3

二十四節気では今年の9月7日が「白露(はくろ)」に入る日です。白露とは大気が冷えて草の葉などに白く見える露を落とし始めるという意味で、暦上では朝夕がますます涼しくなって秋の気配がひとしお強く感じられるようになる時期のことです。そんな9月7日、古代マヤの伝統暦ではどんな日になるでしょうか?

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9月 05

ミスティカル数秘術でみる2012年9月(後編)


gnobo_201209_2.jpgノボ・カリプソ
訳:江口聖子

2012年9月がカルマ的だというのは、そのパターンが表す色が極端であるからです。各ナンバー/パターンは、それぞれ対極に位置しています。
「14/5」にとって重要なことは、このナンバー/パターンは、「自決/自己決定」の性質を大きく持っており、人間にとっては、自分自身のことや自分の考えにばかり関心が行きがちになるということです。「1=自己決定、権威、ルール、自分のビジョンに導かれたひたむきな野心」と「4=断固としていて、それが意固地な頑固さともなり得る、安心と安定」を見ていただくと、このパターンの難しさがお分かりになると思います。更にそれと同時に、「5」ともバランスをとらなければならないのですが、このプロセスの中で、殆どの人はこの部分を切り捨ててしまいます。

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9月 05

ミスティカル数秘術でみる2012年9月(前編)


gnobo201209_1.jpgノボ・カリプソ
訳:江口聖子

自然はバランスをとって存在しています。私たちはそれを学ぶ為にこの惑星にやって来ました。が、どのようにバランスをとるのかということは、私たちの選択に任されています。
絶対的・完璧なものを獲得するのは不可能です。四大基本元素(地・水・火・風)のエネルギーを通して、自己の調和を図ろうと追及するのが、私たちにできる最良のことです。そこには決まったルールはありません。教義もないし、特定の方法があるわけでもありません。あるがまま自己の真価を認め、自己を受け容れるだけでなく、他者との調和をどのようにとっていくのか、その方法を自分で見つけなければならないのです。

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8月 22

マヤンオラクルと二十四節気【2012年8月23日(木)】


Ahau_blog.jpg運命鑑定・占術研究家の風水優李先生がマヤンオラクルで視る二十四節気。

<二十四節気>-処暑(しょしょ)-陽気とどまりて、初めて退きやまんとすれば也(暦便覧より)
<マヤンオラクル>kin40 スターグリフ:アハウ 数字:1

二十四節気では今年の8月23日が「処暑(しょしょ)」に入る日です。処暑とは暑さが止むという意味ですが、暦上はこの頃から秋に向かって朝夕が涼しく感じられるようになってくる時期で、台風シーズンでもあります。そんな8月23日、古代マヤの伝統暦ではどんな日になるでしょうか?

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8月 06

マヤンオラクルと二十四節気【2012年8月7日(火)】


Kan_blog.jpg運命鑑定・占術研究家の風水優李先生がマヤンオラクルで視る二十四節気。

<二十四節気>-立秋(りっしゅう)-初めて秋の気立つがゆへなれば也(暦便覧より)<マヤンオラクル>kin24 スターグリフ:カン 数字:11

二十四節気では今年の8月7日が「立秋(りっしゅう)」に入る日です。まだまだ暑い日が続いているというのに、暦上ではもう秋の始まりです。実際には最も暑い頃を指し、この立秋を境にだんだん涼しくなってくるということで、この日から立冬の前日までが秋ということになります。そんな8月7日、古代マヤの伝統暦ではどんな日になるでしょうか?

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8月 01

ミスティカル数秘術でみる2012年8月~山と大地が出会う月(後編)


gnobo_201208_2.jpgノボ・カリプソ
訳:江口聖子

そのやり方を一つあげるなら、私たちは他者が何をするべきか、あるいはすべきでないのかを、理想的見地からあれこれ判断するのをやめ、自分自身の庭の手入れをし、育てるのに専念することです。

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8月 01

ミスティカル数秘術でみる2012年8月~山と大地が出会う月(前編)


gnobo201208_1.jpgノボ・カリプソ
訳:江口聖子

アルバート・アインシュタイン曰く、
「自然を深く観察したまえ。そうすれば、全ての物事をより理解することができるだろう」

ミスティカル数秘術マスターとして、私は人が皆探し求めていることを、これ以上に良く言い表している引用を知りません。答えは全て、いつも私たちの周りにあります。自分の裏庭を出ていく必要など、全くないのです。

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