覚醒ワークのスペシャリスト清水友邦さんの『探求の道 ワークショップ』


shimizusan.jpgアメリカやインドで瞑想やボディワークを学び、現在は仙台に拠点を置き、日本トランスパーソナル学会東北支部の講師としても活動している清水友邦さん。今回特別に東京でワークショップ&個人セッションを開催して頂けることになりました! 色々な瞑想をしたけれど、覚醒の感覚が掴めなかった人は特にお勧めのワークショップです。

清水友邦さんからのメッセージ

東日本大震災で被害に遭われた方々に、心よりお見舞い申し上げます。私が住んでいる岩手県でも甚大な被害を受けました。

日本は大変な危機状況に陥っています。社会全体が揺らいでいるのは文明の大きな転換点が訪れているからともいえます。人々に大規模でダイナミックな意識の変容が起きようとしています。もし、覚醒した人々の人数がある臨界値に達するならば社会構造は根本的に変革するでしょう。社会の大きな転換期には個人の意識も揺らいでいるので気づきが起き易いと言えます。このような時期にワークショップが行われる事に深い恩威を感じています。様々な道を歩まれた皆様とお会いできることを楽しみにしております。

『探求の道 2Dyasワークショップ』

本当の自己とは何か。私とは何者なのか。疑問を持つ人は探求の旅に出る。探求者は外から得た知識を元に素晴らしい境地が何処かにあるに違いないと思い込み探し求める。数々のワークを重ね素晴らしい体験を得る。

そうして、その体験を永遠に保とうと過去の体験にしがみつく。しかし、あらゆる体験は過ぎ去る。自我が頭の中で作り上げた究極の境地には実態がない。努力して到達しようとすればするほど疲れ果てるだけだ。

思考が作り出す自我の夢から覚めた時、一瞬にしてはっきりと気づく。あなたは今ここであるがままに輝いていることを。

【 主な内容 】


・気づきとは何なのか、何をさしているのか
・気づきとは何処にあるのか
・探求者の誤解
・偽りの自己同一化
・聞く事、見る事、触れる事、味わう事、考える事、それを経験しているのは誰か?
・シェアリング

色々なワークをして体験は豊富にあるけれど、覚醒が今ひとつ掴めない方に、気づき、覚醒といわれているものが何を指しているのか、数種類の瞑想をはさみながら、相対的真理の誤解を解く中から明らかにしていきます。このワークは大いなる自己の光をあなたがみいだすのを助けるでしょう。

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■日時:2011年 7月30・31日(土・日)10:00~17:00

■場 所:赤羽会館 第一和室(東京都北区赤羽南1-13-1)

■参加費:¥39,000

詳細はこちら
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『 個人セッション 』1枠120分
個人セッションは満席となっており、ただいまキャンセル待ちのみ受付中です

呼吸法(リバーシング・ブレスワーク)を中心に各種ボディワークを組み合わせて行います。セッション中は変性意識状態に誘導する音楽を流します。非日常意識に入ると強い肉体的感覚とブロックしていたエネルギーの解放が起きます。そして一度、光の海に飛び込めば、あなたはすべてをあるがままに観照している純粋な意識があることに気がつきます。けっして消えることのない大いなる光の中では混乱や苦悩という影は消え去ることを発見するでしょう。

■日時:2011年 7月27日(水)・28日(木)各日4枠のみ、各回120分

■場 所:東京都内(お申込確定後、ご案内致します。)

■参加費:¥20,000

詳細はこちら
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講師プロフィール

清水友邦

1953年、岩手県盛岡市生まれ。幼少の頃から、自分が誰なのか疑問を持ち、探求の道に入る。世界各地の聖地を巡礼、アッシジ、ルルド、インドのリシケシ、oshoマルチバーシティー、ラマナ・マハルシのアシュラムなどを訪れる。カリフォルニア州、エサレン研究所のエサレンマッサージ、フェルデンクライスメソッドなど各種ボディワークを学ぶ。インドでヨガ、瞑想、ボディワーク、ブレスワークを学び、中国で気功を学ぶ。チベット、カイラス山を巡礼後、人々とアウェアネスをシェアするワークを始める。2007年より毎年渡米して、ニューヨークでブレスワークのファシリテーターを努めている。現在、イーハトーブ心身研究所代表。

 


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