日本の放射能被害は世界を救う
～古代ホピの予言と地球を救う光の柱瞑想～
医学博士・心理学者・スピリチュアルエッセイスト 藤崎ちえこ
アリゾナに住むネイティブ・アメリカンホピ族に古くから伝わる予言に、実は今回の大地震と放射能の大きな意味が隠されていたのでした。
その中には、日本の原爆での放射能被害と今回の放射能被害、そしてこれから地球がどのようになっていくのかということが示唆されていると考えられます。それは、地球が西洋物質文明へ進むことへの警告と、これからのよい方向性も示しています。
予言は、原爆のことを「空から灰のひょうたんが降ってくる」と表現しました。そして、その予言を忘れないよう、石版に刻んだのです。それは、彼らが古くから守ってきた土地から掘り出されたウランからできており、ホピ族と日本人はとても親密な関係で結ばれているのです。
私たち日本人は、自らの犠牲を土台に、この地球を救う使命があるのではないでしょうか。
私は、去年2010年11月11日より、地球と私たちを救うための「光の柱瞑想」を推進しています。一人一人が光を降ろす瞑想をすることで光の柱と成り、私たちと地球の癒しを促すためのものです。場所はどこで行ってもよいのです。その時間になったら、立ったままでも、勿論座っても行えます。
やり方はとても簡単です。毎月１日と11日に、できれば午前午後どちらでもよいので1時か11時に（無理であればその日のうちの他の時間でも可）、１分間だけ金色の光が頭上から降りてきて、それが自分の身体全体を通り、地球に降りて地球全体を光が包んで癒すとイメージするだけでよいのです。その間、集中できるように心の中でアファメーションを唱え続けます「私らを癒し、地球を癒したまえ!」
これにより、この地球はより下のライン、つまり永い平和への道へとより優しく導かれることでしょう。また、自然災害により傷ついた人々のエネルギーを癒す手助けとなるでしょう。
ホピの予言と光の柱瞑想の詳細はこちらから
図．石版に描かれたホピの予言
上の横線は、白人の物質社会を表し、その後のギザギザ線は戦争と破壊への道を表す。下の横線は永く続く平和への道を表し、その上に描かれている大きな二つの丸は原爆といわれている。
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藤崎ちえこ Fujisaki Chieko
医学、心理学、分子生物学等を学び、 医学研究者、医療機関での臨床を経る。一方で、子どもの頃より様々な東西の古代叡智や神秘学、代替療法、ヨガ等を学び、1998年より魂の概念を取り入れたトランスパーソナル心理学的カウンセリングも行ってきた。
2003年より、日本初の米国モンロー研究所ファシリテーターとなり、ヘミシンクを使った意識覚醒のためのセミナーを行う。長年培った様々な知識と経験を活かし、ワークを提供する。現在、海外においても講演やセラピー活動を行い、「科学とスピリチュアリティーの統合」を目指すべく、精神性の発展と修練に取り組んでいる。
著書に、『魂の帰郷』『天国の法則』『これだけは知っておきたい スピリチュアル教科書』（以上、ビジネス社）、『異次元の旅へ』（徳間書店）などがある。
HP:http://leshantis.ppssii.com/
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