現代社会において大勢である唯物主義こそ、もっとも宗教的でない人々ですらも、何かを崇拝したいという欲望を持っていることの確たる証拠だ。奉っているのは、モノだ。唯物論者は、非科学的な社会の人々よりも自分達が進んだ人間であると考えているようだ。他方、熱心な宗教主義者はといえば、自分の神々しいものの見方こそが正しいと信じて疑わない。実際のところ、公平に見ればどちらも間違っているし、どちらも正しい。
『７つの光の評議会』
こんにちは。新年がスタートして2週間。そろそろ、なにかに向かって本格的に動き出すタイミングに来ていませんか。ということで、本日はアッコさん秘伝の「動き出す」のがとっても楽しくなる、とっておきの方法をご紹介させていただきます。
先週、自分の夢や願望を書き出す「リストアップレッスン」をしたでしょ。やってみた方いらっしゃいますか。100個書いてみた人？ 35個ぐらい書いた人？ 10個ぐらい？ それとも、書かずに頭の中でシミュレーションしたとか。うんうん。今回はその続編で、「かきくけこレッスン」となります。
最近、知人や友人から、明晰夢や、同じ設定の場所にたびたび訪れる夢の話をよく聞くようになりました。毎回、列車に乗ってどこかの世界に旅立っていくような夢や、まったく別の星で生活している続き物の夢など、本当に、その世界はバラエティに富んでいます。
こうしたことを日常的に見聞きし、また自分でも断片的ながら同じような体験をしているうちに、次元の上昇に代表されるアセンションという現象は、こうした別世界や並行現実の認識が集合的に明らかとなり、より自由にそして意識的に次元間の移動を行うようになるという意味で、『多次元的意識の拡張』と形容できるのではないかと、そんなふうに思うようになりました。
今この時に低い波動に留まる事を選択する方々は、生きる事がとても難しく、ストレスに感じるようになります。これが進化のプレッシャーというものです！
私たちの進化は地球と私たちを高い波動へとシフトさせる事で、この聖なる愛の流れに突入する事で人生はより容易になります。低い波動に留まる方々は進化の行き止まりの道を選択した事になり、行き場のないその道に困難を覚えます。現実的には行き止まりに突き当ったら”上”にしか行けないということです。
しかし、大天使ミカエルが言うように、地球上の一人一人がシフトする事に同意した上でここに来ていて、どこかの時点で彼らも追いつくということです。あなたたちは、道先案内人で、あなた方の役目は先に進み、次に来る方々に道を案内する事です。
チャネラー：Celia Fenn（セリアフェン）
新年、新しい始まり
2011年が始まりましたね。新年は色々な意味で新しい始まりとなります。
2010年のパワフルなシフトと転換はグランドクロスの統合に始まり、冬至＋月食＋日食で締めくくられました。このシフトにより、地球は2012年にむけての軌道に乗り”無時間”、多次元の地球という新しい現実に突入しました。
去年の12月21日の月食が初期の原動力でした。この時、神聖な女性性であるシェキナエネルギーは地球のグリッド上でフルに活性化しました。そのエネルギーは目覚めて、5次元に移行する準備ができている方々にとってとてもパワフルなグラウンディングする為のエネルギーとなりました。そしてこの時に地球は2012年の冬至に向けて銀河の領域と統合すべく、完全に5次元の時空の軌道に乗りました。
