タロット・セラピスト&エナジーヒーラーの風水優李先生がマヤンオラクルで視る二十四節気。
<二十四節気>-処暑(しょしょ)-陽気とどまりて、初めて退きやまんとすれば也(暦便覧より)
<マヤンオラクル>kin194 スターグリフ:イーシュ 数字:12
二十四節気では今年の8月23日が「処暑(しょしょ)」に入る日。処暑とは、暑さがおさまり、朝や夕方には涼しい風が吹く頃のことを言います。季節的には台風が多くなるそんな処暑の8月23日、古代マヤの伝統暦ではどんな日になるでしょうか?
ノボ・カリプソ
訳:江口聖子
8月はあらゆるクリエイティブなプロジェクトを完成させるのに良い月です。また、アイディアを練り、それを感じ、そのアイディアを実行に移すというように、新しいプロジェクトを始めることのできる月でもあります。8月はとても強い「Hard-feminine(ハード・フェミニン)」の月であり、きっちりと確実でしっかりした行動を求めますが、2011年はそれがクリエイティブなプロセスの中に求められるのです。
ミスティカル数秘術でみる2011年8月
2011年8月について、ミスティカル数秘術を通してナンバー/パターンを解釈していきましょう。
まず2011年は、このように移行します:
11/2(1+1=2)、(2000が2に合流して)22
ですので、2011年8月は、次のように見ることができます:
8 2000 11/2 22 30
これらが、この期間に演奏されるべきメジャー・キーとなります。
タロット・セラピスト&エナジーヒーラーの風水優李先生がマヤンオラクルで視る二十四節気。
<二十四節気>-立秋(りっしゅう)-初めて秋の気立つがゆへなれば也(暦便覧より)<マヤンオラクル>kin179 スターグリフ:カウアク 数字:10
二十四節気では今年の8月8日が「立秋(りっしゅう)」に入る日。そのまま字の通りに読めば秋の気配が立つ頃という意味ですが、暦上ではこの日から立冬の前日までが秋になるということで、実際には一番夏の暑い頃になります。とはいえ、暑い盛りを過ぎればあとは涼しくなるのみということで、この頃が暑さの峠ですよ、という意味合いになるでしょうか。今年は関東など地域によっては若干気温が低い日が続いたりしましたが、そんな立秋の8月8日、古代マヤの伝統暦ではどんな日になるでしょうか?