今年5月に来日予定のセドナのサイキック、ブライアン・シャイダー。
昨年の来日時に個人セッションを受けたお客様から、驚きの体験談が寄せられました。
ご本人に了承の上、紹介させていただきます。
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昨年、長年可愛がっていた家族同然の猫を亡くし、その傷が癒えない中でブライアンの個人セッションを受けました。ブライアンに猫の写真を見せるとさっそく霊視をして、「ママにすぐ会いに来るっていってますよ」と言われました。
さらに彼は、「桜の咲く頃、六本木のペットショップを探してみてください。左手に大型のスクリーンがあるペットショップです」と非常に具体的な内容を伝えてきました。そして、どういう柄の猫と出会うかまで教えてくれました。
私は、嬉しく思う反面、「こんなに具体的に言われて、もしそこに行っても会えなかったらどうしよう」という不安も感じました。そして、桜の咲く季節になり、思い切ってアドバイス通りに六本木のペットショップに行ってみることにしました。
六本木のペットショップといっても何件もあります。そこで事前に調べてみたところ、左手にスクリーンがあるのは1件だけだったので、そこに行ってみることにしました。
お店に入ってすぐに、たまたま1匹の子猫と目が合いました。「可愛いなあ」と見ていると、不思議なことに、私と目が合ったその子猫以外の猫は、眠っているのです。その後、他のお客さんが来たので、ケージの傍から離れて他の猫を見ましたが、最初の猫以外は起きてくれません。不思議な運命を感じ、もう一度最初の子猫のところに戻ると、なんと、ブライアンが言ったとおりの模様があるのです。これには本当に驚きました。
実はブライアンに具体的に特徴を言われても、どの子がそうなのかわからないと困るので、ペットショップに行く前に、前の飼い猫に「私が行った時に私がわかるように、私の方を向いて目を合わせて欲しい」とずっとお願いしていました。そのことをすっかり忘れていたんです。「この子だけ起きて待っていた、確かにこちらを向いていた!」と、自分がお願いしたことを思い出し、連れて帰ることにしました。
これだけでも奇跡的な出来事なのに、さらにペットショップの店員さんからこんな話を聞きました。実は、私が行く前日にあるカップルがこの子ともう1匹の猫を購入する契約をしていて、そのカップルはカードを持っていなかったため、ローン申請をしたらしいのですが、なぜか審査が通らずに購入できなかったのだと言うのです。私は、前日に行くつもりがなぜか明日でもいいやと思い直していたので、この話を聞いてちょっと震えが。もし、ローンの審査が通っていたら、、、。でも通らなかったということは、やはりこの子なのだと確信をしました。
そして今、この子猫は我が家の新しい家族となりました。といっても、いままで一緒にいた子の生まれ変わりなので、大切な家族が戻ってきたという感じです。
ブライアンの的確な霊視のアドバイスがなければ、再会までもっと時間がかかったかもしれません。本当に彼には感謝していますし、彼の能力のすごさに改めて驚きました。
(S.K)
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