6月 05

メッセージ 7つの光の評議会 第3章

george1.jpeg私は宇宙という庭一面に私の「光」の種子を撒くが、どれが星になるにふさわしいか、どれが私の写し身たりえるかを決める。


すべての種子が私という「光」であるが、私の業という運命の中でそれぞれが個性的な模様を織り成す。

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5月 29

太陽が球体に見えるのはなぜか 7つの光の評議会 第3章

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 バランスを失った陽性の物質はすべて光を放っている。バランスを失った陰性の物質はすべて光を吸収している。立方体は不安定な陽性の物体であり、陰性の物体は不安定な球状である。どちらかの極性が優勢な状態にある間は、一方がもう一方を包含し、もう一方がその一部となる。どちらの極が優勢であるかが、物質が球体になるか、立方体になるかを決定する。

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5月 22

太陽の回転とエネルギー 7つの光の評議会 第3章

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 太陽の回転周期が、緯度の違いによって速度が異なっているようにみえるのは、原初の光が両極へ向かって速度を失いながら、らせん状に移動しているからである。太陽の赤道上と両極との間には見かけ上10日の回転速度差があるが、それは放射層の第四フィールドでのみ観察されることである。
 三つの軸のどの頂点から捉えてみても、立方体は周囲が四角形に見える。空間にある陽極の物質である四角形の多くは、原初の光線と平行な軸にあるため回転をしていない。

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5月 15

太陽の核は正六面体である 7つの光の評議会 第3章

sphere.jpg太陽は、宇宙への進化の途上にある星である。拡がり続ける宇宙は、そこから拡がっていく何かを保有している必要がある。太陽は燃焼や核分裂、核融合によって縮小することはなく、原初の光のエネルギーライン上で遭遇する物質を消化しながら大きく成長しつづけている。こうして太陽は必要とされるエネルギーのとてもわずかな割合しか発散しない。有名な原子爆弾においても、物質あるいは質量は太陽の実際の総エネルギー量のうちのほんの少しの割合しか放たれることはない。

 どんな燃料や物質から放たれるエネルギーも、それが作られたときに入ってきた物質よりも発散される量のほうが少ない。これはなぜだろうか。

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12月 28

柔軟な思考がアセンションを後押しする(後編)


lee_20101228.jpg完全な光、完全な闇

常に柔軟でいることは、アセンションを受け入れる準備になるとお伝えした前回の記事に引き続き、今回は具体的な〝思考のエクササイズ〟をご紹介します。

まず、思い起こしてほしいのが、光と闇という概念です。プラスとマイナスに置き換えて頂いてもいいのですが、物ごとには対極性があるのは皆さんご存じかと思います。

しかし、ひとつ注意しなくてはならないことがあります。それは、人間は対極性を絶対視するあまりに、本当の極がどこにあるのかを見誤る可能性があるということです。本当の極の場所をズレて捉えてしまいますと、スピリチュアル的な感性の強い方になればなるほど、そのズレ方も大きくなると思います。

具体的に説明しましょう。

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