思うことに飽きたら、手放してみる!―スタピ40号取材こぼれ話―


lynnsan.jpg直感カウンセラーとして知られるリン・ロビンソンさんが2011年11月上旬に来日し、ワークショップを行った。

「大好きなことをしながら経済的豊かさを手に入れる」と題したワークショップは、参加者の方々が語る理想の人生と現実などをみんなでシェアしながら、実際にワークし、理想の人生に向かう具体策を導くというもの。

明るく楽しく、歌うように話すリンさんのワークショップは、その場にいるだけで楽しい気分になる。直感カウンセラーに至るまでのリンさんの体験談も、ユーモアを交えたお話で、将来に不安を抱く参加者に、勇気と希望を与えていた。

後日、取材でお会いしたリンさんは、華のある可愛らしい方で、インタビュー中も笑顔が絶えなかった。直感とはどういうものか、どう生かせばいいかというお話を、いろいろ伺った。

リンさんはワークショプでヴィジョンコード(宝地図)のことも話されていたが、理想の人生を引き寄せるには、宝地図のように詳細であればあるほどいいという考えと、思ったらすぐ手放したほうがいいという考えがある。これはどちらがいいのか聞いてみたところ、「同じことをずっと思っていると、どこかで飽きてしまうでしょう? そういうときは手放してみるのがいいのよ!」という回答が。どちらかがいいのではなく、そういう使い分けをすればいいんだとわかったのは、ちょっとした発見だった。

スタピ編集長

※インタビューの詳細は、スタピ40号(2012年2月下旬発売予定)でご覧ください。

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