ミスティカル数秘術でみる2011年12月~「16/7」のスパイラル(前編)


mystical12_1.jpgノボ・カリプソ
訳:江口聖子 

2011年12月は大きなスパイラル(渦巻き/らせん状の運動)の月です。2011年12月は、「16/7」(2+11/2=4、4+12=16)となります。

私たちは皆、渦巻き状の銀河系に生きています。自然は常にバランスを求めます。私たちは有機的な存在ですから、自然が行っているのと同じように、バランスを取ろうと努めます。スパイラルというのは、私たちが考えているよりもずっと、生きるプロセスそのものなのです。

私たちが自分の内側と周りの環境に存在するスパイラルを認め、受け入れるなら、このらせん運動と連動して生きていくことは、難しくはありません。が、もし否定すれば、アンバランスで不安定な感覚を持ち続けることになるでしょう。覚えておいていただきたいのは、スパイラルは決してネガティブなものではありませんし、均衡の取れた人生を生きることが不可能だというわけでもないということです。スパイラルは大きな所にも小さな所にも存在します。2011年の12月は、2012年へ移行するにあたって、バランスを追求している月なのです。

12月は、過去の月々を反映している重要な月です。今月は、過ぎ去った月々とそのエネルギーを包括的に見直し、この世界でどのエネルギーが利用されて、どのエネルギーが利用されなかったのかを考える必要があります。
過ぎ去った月々を振り返り、来るべき2012年における最も高い可能性へと自分を開く時です。というのは、2012年は、人間性と博愛の年として、記録に残るような年だからです。1月が近づくにつれて結束の兆しが現れだし、2012年3月に春分を迎えると、本当の新年が新たな地平線、次なる始まりへと導いてくれるでしょう。

2011年の1年間、私たちは毎月、次の月へと移行する為に新しいチャンスが与えられていました。しかしながら2011年のエネルギーはとても動きが早かったので、ついていくのはなかなか困難だったでしょう。多くの人々は、従来の状態に留まろうとするからです。それゆえ与えられたチャンスも、その多くは葛藤や緊張に変じてしまったかもしれません。物質社会に迎合して生きるのに対し、真の自己に喜びを感じるのは葛藤があったと思います。

シンプルに旧きを手放し、高次のバイブレーションへと移行しようとしない人にとっては、2011年が与えてくれたチャンスというのは、葛藤に変わってしまう種類のものでした。とはいえ、友愛とコミュニティ、直感力と思いやりをもって、高い進化を遂げることができるよう、自然の変化を受け入れることができた人たちも、それを拒む人たちとの間に対立が生じたことでしょう。

(つづく)

(ノボ・カリプソ)


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