「StarPeople」で不定期に掲載されている「SPACESHIP」。科学的な記事を載せるコーナーだが、39号ではフリーエネルギー、放射線除去をテーマにしている。
そこで取材に行かせていただいたのが、テネモス国際環境研究会。水の浄化システムや、フリーエネルギーを使ったモーター、風力発電機などを開発している会社だ。インタビューさせていただいた飯島秀行理事長には、フリーエネルギーとは何かというお話を伺った。
飯島さんは「宇宙はひとつの仕組みでできている」と言う。原子も、生命も、微生物も、波動も、みな同じものであり、これが「空」「神」「大気」であり、真理なのだと。また、自然のものは永久性があり、人間が作ったものは害である、と断言する。科学の話になるかと思いきや、その内容はかなりスピリチュアルだ。また、空気によって生かされている人間は、自由意志をもったフリーエネルギーだともおっしゃっている。ゆえに、人間が意識を変えれば、世界は変わるのだと。
お話を伺うとともに、フリーエネルギーモーターや風力発電機などを見せていただく。自然のメカニズムを利用したモーターは、エネルギーがないのに高速で回転。風力発電機は、風がないのに動いていた。不思議に思える光景だが、飯島さん曰く「学校で教えられたような常識を無くさないと、フリーエネルギーは理解できない」。
テネモス国際環境研究会では、酸素を取り込む仕組みを応用した商品がいろいろ作られている。どれも興味深かったが、取材スタッフは、身体と環境に優しく、身体のサイクルを整えてくれるという石鹸やクリームを購入。これがどんな効果を見せるのか、ちょっと楽しみにしているところだ。
(スタピ編集長)
※取材の詳細は、スタピ39号(2011年11月下旬発売予定)でご覧ください。
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