10月 01

ミスティカル数秘術でみる2011年10月(前編)


gnobo1001_2.jpgノボ・カリプソ
訳:江口聖子
 

2011年10月は、神聖幾何学の運動では、ペンダド、ペンタゴン、または「スター」のパターンです。この月は、人生に冒険、発見、人脈作りを始める為のエネルギーをもたらします。またそれだけでなく、冒険へと出発する為に新たなシナジーを創り出すことができるよう、もはや機能しなくなった過去の古いパターン、新しいバイブレーションとは相容れない過去のパターンを手放すよう促します。

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9月 22

マヤンオラクルと二十四節気【2011年9月23日(金)】


mayan0922.jpgタロット・セラピスト&エナジーヒーラーの風水優李先生がマヤンオラクルで視る二十四節気。

<二十四節気>-秋分(しゅうぶん)-陰陽の中分となれば也(暦便覧より)
<マヤンオラクル>kin225 スターグリフ:チークチャン 数字:4

二十四節気では今年の9月23日が「秋分(しゅうぶん)」に入る日。秋分の日は祝日になっているので誰しも知っている日ではありますが、この日は昼と夜の長さがほぼ同じになる日であり、お彼岸の中日でもあります。

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9月 10

【九星術占い】2011年9月8日~2011年10月8日の運勢

kyusei0909.jpg開運カウンセラーの佳岡美歩先生が九星術で占う、9月の運気。

残暑がつづくなかですが、少しずつ秋の気配が漂いはじめるこの季節。

自分の運勢を知って、楽しい行楽の秋を迎えましょう。

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9月 08

マヤンオラクルと二十四節気【2011年9月8日(木)】


mayan0908.jpgタロット・セラピスト&エナジーヒーラーの風水優李先生がマヤンオラクルで視る二十四節気。

<二十四節気>-白露(はくろ)-陰気ようやく重なりて露にごりて白色となれば也(暦便覧より)
<マヤンオラクル>kin210 スターグリフ:オク 数字:2

二十四節気では今年の9月8日が「白露(はくろ)」に入る日。白露とは、大気が冷やされて野の草に水滴がつき、その露が白く見えるという意味です。朝晩がさらに涼しく、幾分肌寒さを感じさせるようになる頃という白露の9月8日、古代マヤの伝統暦ではどんな日になるでしょうか?

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9月 01

ミスティカル数秘術でみる2011年9月(後編)


mystical0901_2.jpgノボ・カリプソ
訳:江口聖子

ハートに(それから思考に)思い描いていただきたい2つ目のイメージは、木の根の構造です。木の根のシステムは堆積物と浸食作用と連動して働き、地中の養分を求めて広がっていきます。2011年の9月は、自分の根をより深く掘り下げ、より大きな安定性を構築する為に、私たちの生命のミネラルの中から滋養となるものを見つけだす時期なのです。川が木を育て、それによって川自体を生かすことになる一方、木の根が地中に錨を下ろすことで、川の周りに安定した枠組みを与えます。

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9月 01

ミスティカル数秘術でみる2011年9月(前編)


mystical0901_1.jpgノボ・カリプソ
訳:江口聖子

2011年の9月には、あなたのハートに2つのイメージを描いて下さい。

1つは、私たちの周りには、地球(ガイア)のバイブレーションに命を吹き込んでいる小宇宙が存在しているというイメージです。宇宙は壮大なダンスを踊っているかのような状態で存在していて、常時変化し、新しい状態に生まれ変わっているのだということを覚えておいてください。宇宙のバイブレーションは常に拡大しており、あらゆる場所で今この瞬間にも10億分の1秒毎に成長を続けています。

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8月 23

マヤンオラクルと二十四節気【2011年8月23日(火)】


mayan0823.jpgタロット・セラピスト&エナジーヒーラーの
風水優李先生がマヤンオラクルで視る二十四節気。

<二十四節気>-処暑(しょしょ)-陽気とどまりて、初めて退きやまんとすれば也(暦便覧より)
<マヤンオラクル>kin194 スターグリフ:イーシュ 数字:12

二十四節気では今年の8月23日が「処暑(しょしょ)」に入る日。処暑とは、暑さがおさまり、朝や夕方には涼しい風が吹く頃のことを言います。季節的には台風が多くなるそんな処暑の8月23日、古代マヤの伝統暦ではどんな日になるでしょうか?

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8月 08

マヤンオラクルと二十四節気【2011年8月8日(月)】


mayan0808.jpgタロット・セラピスト&エナジーヒーラーの
風水優李先生がマヤンオラクルで視る二十四節気。

<二十四節気>-立秋(りっしゅう)-初めて秋の気立つがゆへなれば也(暦便覧より)<マヤンオラクル>kin179 スターグリフ:カウアク 数字:10

二十四節気では今年の8月8日が「立秋(りっしゅう)」に入る日。そのまま字の通りに読めば秋の気配が立つ頃という意味ですが、暦上ではこの日から立冬の前日までが秋になるということで、実際には一番夏の暑い頃になります。とはいえ、暑い盛りを過ぎればあとは涼しくなるのみということで、この頃が暑さの峠ですよ、という意味合いになるでしょうか。今年は関東など地域によっては若干気温が低い日が続いたりしましたが、そんな立秋の8月8日、古代マヤの伝統暦ではどんな日になるでしょうか?

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