マヤ暦5125年の周期が終わり、新たな世紀が始まる。
グローバリゼーションで地球の環境破壊が進むなか、危機に立ち向かう現代のマヤ人を描いたドキュメンタリー、『マヤ―天の心、地の心―』が渋谷アップリンクで公開中だ。
「我々は誰もみな、ぶらぶらするために生まれてきたのだ」
これまでに「スローライフ」や「ＧＮＨ」という概念を世に示してきたナマケモノ教授こと文化人類学者の辻信一さんが、３・11後の日本社会に問う「下向きで後ろ向き」な本、『ナマケモノ教授のぶらぶら人類学』。その出版記念お話会が10月15日（月）に新宿・紀伊国屋で開催されます。
当日は、マイムやトーク、一人コントをフューチャーした”スタンダップ・コミック” で独自の世界を確立している松元ヒロさんと、ＮＹの「ブルーノート」で日本人ヴォーカリストとして初のライブ公演を行い、いのちの響きをつむぐ歌い手として活躍するヴォーカリストの鈴木重子さんがゲストで加わり、あてのない”ぶらぶらトーク”が展開される予定。
ノボ・カリプソ
訳：江口聖子
今日、私たちを悩ませている原因の殆どは、何も”スピリット”からの干渉などではなく（これは実際は、宇宙／森羅万象の公平かつ公正なエネルギーです）、無関心、妬み、身勝手さ、あまり好ましいとは言い難い動機で行動している人たちからの悪意などです。
個人的葛藤があると、自分の領域に逃げこんでしまうものです。が、このナルシシズムは、私たちの世界の集合意識で、パワフルな力となります。私たちはこの力の下で、日々委縮してしまうこともできます。が、この暗い層から上位の層へ、自分を引き上げ、より高いオクターブと共振することもできます。私としては、多くの人が後者を選んでくれることを望むばかりです。
ノボ・カリプソ
訳：江口聖子
魔法にも奇跡にも気づくことなく生きているなんて、出口のないブリキの箱の中で生きているようなものではないでしょうか？私は心から、そのように感じます。
2012年10月というのは、魔法と奇跡の月であり、愛と思いやり、私たちの周りに存在する美、および自然に酔うべき月です。ユニコーンの月であり、妖精の月であり、マナティ、イルカ、マーメイド、スター（星）である我々の祖先たちの月であるともいえます。
スピリットを探求する音霊師Keijuと、超能力者からイノリスト＆”聖術者”として覚醒したキヨタのセイント・セッション（Saint Session）が実現！
スターピープルにも何度も登場している、超能力者の清田益章さん。このたび、いよいよイノリスト＆”聖術者”として活躍の場を広げるとのことで、Keijuさんとのコラボイベントが東京で10月23日に行われます。
“平安”の中に、すべてが包み込まれています。共に、美楽流（みらくる）の流れを感じあいましょう！
Endless Journey Keiju With 清田益章
10月23日 19：00オープン 料金：3,500円
場所：【常世】松涛
〒150-0045
東京都渋谷区神泉町18-11
コナミスポーツクラブ9F
その他、ツアーの予定など詳細はこちら
須藤元気さん率いるパフォーマンスユニット、「ＷＯＲＬＤ ＯＲＤＥＲ」。
独特な動きと世界観で世界中で話題となっている彼らの最新作が、先日公開されました！ タイトルは「PERMANENT REVOLUTION」。「みんなが生き方を変えると時代が変わる」。そんな須藤さんのメッセージを感じられる作品です。ぜひ見てみてください！
現在発売中のスターピープル42号に須藤元気さんのインタビューを掲載しております！！ぜひご一読ください。
『スターピープル』Vol.42
定価：1,575円（税込）
