地球は僕たちを映し出す鏡
あけましておめでとうございます。さぁ、新しい年がやってきました。今年もみなさんとともに、宇宙的な生き方、生命の本来的な生き方をどんどん体現していきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。
この愛の時代は、まさに愛の本質が明らかになる時代ではありますが、いまの時点で社会や実生活という現実に愛の実体が捉えられているかと問われれば、ちょっと疑問が残るでしょう。大きな例を挙げれば、国同士が領土、領海の境界線を脅かしあうといったことが、現実世界にはあるわけです。
地球は僕たちを映し出す鏡
あけましておめでとうございます。さぁ、新しい年がやってきました。今年もみなさんとともに、宇宙的な生き方、生命の本来的な生き方をどんどん体現していきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。
この愛の時代は、まさに愛の本質が明らかになる時代ではありますが、いまの時点で社会や実生活という現実に愛の実体が捉えられているかと問われれば、ちょっと疑問が残るでしょう。大きな例を挙げれば、国同士が領土、領海の境界線を脅かしあうといったことが、現実世界にはあるわけです。
完全な光、完全な闇
常に柔軟でいることは、アセンションを受け入れる準備になるとお伝えした前回の記事に引き続き、今回は具体的な〝思考のエクササイズ〟をご紹介します。
まず、思い起こしてほしいのが、光と闇という概念です。プラスとマイナスに置き換えて頂いてもいいのですが、物ごとには対極性があるのは皆さんご存じかと思います。
しかし、ひとつ注意しなくてはならないことがあります。それは、人間は対極性を絶対視するあまりに、本当の極がどこにあるのかを見誤る可能性があるということです。本当の極の場所をズレて捉えてしまいますと、スピリチュアル的な感性の強い方になればなるほど、そのズレ方も大きくなると思います。
具体的に説明しましょう。
アセンションを受け取る準備とは
今年も残りわずかとなりました。
年が明ければ2011年ということで、アセンションがピークを迎えるといわれる2012年が、目前に迫ることになります。スピリチュアル業界においては、皆さんご存じの通りアセンションを迎えるべくお祭りムードが発生しつつありますが、さて、ここで目を向けなければならないのは、この波に乗れる人たちはきっちり乗れるように、言い換えればアセンションを過不足なく受け取れるように準備することだと思います。
本当の視点はどこにある?
前回お伝えしたとおり、今回は私たちがアセンションするためのきっかけとなる、「宇宙を見る視点を変えてみる」方法をご紹介します。
一口に次元上昇と言っても、次元は波動域の分だけ無限にあるのですから、その手応えも無限にあることでしょう。ただ一つだけ言えるのは、アセンションを果たした際には、これまでの人生で見たことのない視点からモノゴトが理解できるようになるので、確実に視野が広がり、それに伴った内面の変化が起こるということです。
東洋医学に「好転反応」という言葉がありますよね。
薬を服用したり、マッサージなどの施術を受けることで、体のなかの老廃物や毒素が排出されるようになりますが、それにともなって一時的な熱が出たり、体がだるくなったりといった、ちょっと見るとむしろ悪化しているのでは? と思うような症状が出ますが、これを好転反応ということはご存じかと思います。
身をもって学んだ、伝える難しさ
アセンションとは、何と甘美な響きをもつ言葉でしょうか。最近の爆発的な波動の上昇に伴い、アセンションという
言葉自体が一般的な社会へも浸透しつつありますが、どのくらい認知されているかと言えば、まだまだであると言わざるを得ません。