プレアデスの7人姉妹より~あと日食(7/1)がもう1つ、秒読みです~(その1)


jun0630_1jpg.jpgチャネラー:Lauren・C・Gorgo
訳:中村じゅん
Original message

プレアデスの7人姉妹より~あと日食(7/1)がもう1つ、秒読みです~

前回のアップデートの際に、”頭が水面にあるうちに大きく息を吸っておいてください、私たちの中にある2つの対極した部分を統合させるべく、最終調整をするために自分の奥底の深海に再度潜ることになりますから”と言いましたが・・・今のご気分はいかがでしょうか?

6月21日の、非常に不快だった月食のエネルギーを統合した直後、一瞬だけ水面に上がりひと息だけ吸うことができましたが、ほんの一瞬だけで、すぐに夏至のエネルギーがやってきて、またまた水面下に引き戻されました。

最初の月食は多くの方にとって有意義だったはずです、人によっては立ちはだかっていた最強のブロックを打ち壊すことに成功し、これから積み上げ始める前に、自分の基礎部分を点検することができたことでしょう。もし基礎部分に破損があったとしたら、ここ7日間くらいで必死に修復に取り掛かっていたはずです。基礎の破損が激しかったり、修復不能だった場合は、一度基礎全体を掘り返し、新たに基礎を築く必要を迫られた方もいたかもしれません。後者の方、心配はいりません・・・これは競争ではありません。何事もすべて、なるようになっています。

私たち全員にとって、月食は自分の奥深くにあった”自分は価値がない”、”何かが足りない”という感情を解放する壮大な機会となりました。いまだに残っていた私たちの中の愛ではない部分の世話をする最終チャンスで、無意識に置いてきた自分の過去の暗い部分を再訪問するという最悪な経験をしつつ、そこに光を照らしてきました。

どちらにしても、この月食は2つの神聖な役目を果たしてくれました―ハートセンターでのハイヤーセルフとロウアーセルフの融合、そして粘っこい過去からの分離。

“まず、お伝えします。あなたは以前の人間ではありません。あなたはもはやあなたの生物的家族の子孫でも、3次元の人類家族の一員でもありません。あなたは新しい地球の共同創造者であり、星々からやってきた子孫です。あなたは5次元の銀河的人類家族の一員で、あなた元来の遺伝子の代表として、この時間と空間の連続体にやってきています。あなたの今の役目は、この真実へと最後の一歩を踏み出すことです。”―プレアデスの7人姉妹より

橋の建造者の引退

ライトワーカー、スターシード、インディゴたちが世の中の周波数比を高めることで、地球アセンションの初期段階は達成されました。それは、私たちのほとんどが、3次元の地球に周波数を合わせていなかったことを意味します・・・だから私たちにとって拷問だったわけです。しかし、私たちが持ち合わせている一体意識のグリッドを構築し、周波数を固定するためには低い次元に転生する必要がありました。そのおかげで、私たちはなんとか生き延びることができ、新しく目覚める方たちが着地する際に痛くないよう、柔らかいクッションを置いてあげることができました。

先駆隊は橋の建造者でもあり、それぞれ同じゴールに向けて違った役目を果たしました・・・
5次元への上昇を選択する方がそこへ行けるように、新しい世界へのアクセスポータルを作成する人。エーテル体の橋を建造する、または再構築するための適切な地理・地形を特定する人。神聖な幾何学をデザイン、建築、運営する人。集合意識の奥深くへ潜水して感情の底流に橋の基礎を築いた人。新旧世界の間を繋げる道を作る人。意識的に行き来している方たちの案内役、感情の交通整理をする人。新しい世界に関する情報を公に伝え、関連する集団に最新情報を提供する人。総合的にすべてを網羅し、関連する方々の士気を高めたり、全体を統括する人。

あなたの役目が何であるにしろ、先駆隊の方は壮絶な浄化によって自分の中に膨大な量の空間をつくることを求められました(意味:すべてを手放す、諦める)。今ようやく周囲の周波数があなたに追いつき、光は私たちの思うように供給できるようになったので、今までの魂の契約は失効します・・・ということは、グリッド構築は完了し、橋も完成し、2012年に多くの方を迎える準備は、ちょっとした微調整のみを残すところとなりました。

昔の地球に対する最後の執着はふるい落として、マヤ暦の9つ目の波(2011年10月28日まで)の残りの日々を使って、今までの重労働から回復し、自分の個人の要求や身体のケアに専念することができます。

(つづく)

中村じゅん

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