ジューディ・サトリ
訳:平田光美
(その2のつづき)
ここ数年、科学者達は北極圏の広い範囲で氷が解けているものの、南極での氷の量が総じて増えてきているという報告を出しています。そして、既に地球の自転軸は26度以上傾いてしまっているのです。これは科学的に立証された事実で、この自転軸の更なる傾きが、天気や気候の変動を今まで経験したことも無い形で加速化しているのです。星の存在達によると、コントロールされた自転軸のシフトが今起きている最中であり、最終的に地球のトルクの角度、いわゆる地球の自転軸の傾斜の角度又は自転軸の角度、は今年12月21日に最高潮に達し、その後も余波とみられる地球の変化は2014年迄続くとのことです。