12月 06

マヤンオラクルと二十四節気【2012年12月7日(金)】


cimi_blog.jpg
運命鑑定・占術研究家の風水優李先生がマヤンオラクルで視る二十四節気。

<二十四節気>-大雪(たいせつ)-雪いよいよ降り重ねる折からなれば也(暦便覧より)
<マヤンオラクル>kin146 スターグリフ:キーミー 数字:3

二十四節気では今年の12月7日が「大雪(たいせつ)」に入る日です。暦上では大地に霜柱が降りたり、朝夕の川や池には氷が張るようになる頃です。山の方では雪が降り冬の景色になっていくそんな12月7日、古代マヤの伝統暦ではどんな日になるでしょうか?

続きを読む

12月 03

ミスティカル数秘術でみる2012年12月(後編)


gnobo2012_02.jpgノボ・カリプソ
訳:江口聖子

今月は、全生命への役に立つよう、物質面と精神面のバランスを取るよう求めてきます。2012年12月に関して、別の言い方をするなら「蒔いたものを刈り取る」ということになります。これは「原因と結果の法則」であって、そのパワーは、今月はフルに発揮されます。この世界のバランスを取ろうとするなら、自分自身もバランスのとれた状態となりますし、この世界に不協和音を作りだしていれば、自身にも不協和音が生まれます。

続きを読む

12月 03

ミスティカル数秘術でみる2012年12月(前編)


gnobo201212_1.jpgノボ・カリプソ
訳:江口聖子

2012年12月がもたらすエネルギーというのは、「私たち個人個人が何になるのかによって、全体がどうなっていくかが左右される」と解釈できます。
今月は、二つの異なるナンバー/パターン、「8」と「33」を見ていきましょう。
まず12月は、「12/3」、 2012は2+1+2で「5」となります。そして3+5=「8」。
冬至の2012年12月21日は、12/3, 21/3=「33」、33+5=38/11/2。
2012年12月21日は、「預言者が現れて、大地全体を光で照らす」と解釈できるでしょう。

続きを読む