愛が先導する世の中へ~女性性のパワーが戻ってきた(その1)


jun0714_1.jpgチャネラー:Lauren.C.Gorgo
訳:中村じゅん
Original message

愛が先導する世の中へ~女性性のパワーが戻ってきた

“最近、皆さんの感情の構造を完全に再編するような、月と太陽と地球のイベントのオンパレードを通過してきましたね。奥深くで凝り固っていた部分が刺激され、個人的、そして集合的な古傷が手放されるために表面化しました。多くの方は真の自分に気づき始め、いままで自分を縛りつけていたカルマ由来の創造物から離れる事が出来るようになりました。お祝いの時は間近に迫っています”―プレアデスの7人姉妹

見えざるものたちが常にハッキリと言ってきたのは、私たちがどのような困難に遭おうが、どんなに戦いに疲れようが、その痛み、もがき、苦しみはひとつ残らず全て報われるということです。そして、最終的にはこの果敢な挑戦に挑んだ自分と仲間に感謝するだろうということです。個人的にはまだその点に関して多少疑いがありますが、確かに私たちの苦しみは理解してくれているように感じます。そうでなければ、アセンションの過程に対して文句や、皮肉をぶちまける私に常に献身的に寄り添い、「山頂の景色は全ての苦労を忘れさせてくれるから」と繰り返しなだめてくれるはずがないですからね。というわけで先週、身を投げようと一瞬でも考えた方、気持はとてもわかります。しかし、勝利のガウンを羽織る直前にあきらめるようではやりきれません。あちら側で目が覚めた時に”あの時あと少しだったのに”と思うだけですから。

“集合的な流れに逆らって進むことの苦しみや変容の痛みは大変よくわかります。しかし、前線部隊の皆様に知って欲しいのは、地球アセンションに貢献することへの報酬は相当なもので、大いに楽しみにしていただきたいということです。強烈な浄化の波に揉まれている最中で、それどころではないかもしれませんが、皆さまは今までの苦労が吹き飛ぶほどの結果が待っている事を知っていてここにいます。ご自分を信じ、アセンションの過程に導かれていることを信じてください”―7人姉妹

それにしても、ここ4週間ほどは地獄に落ちてまた生還してきたかのようでした。もしくは、背中の痛みを考えると陣痛の最終段階のようだったとも言えます。私たちが感じた圧力は強烈でした。炭素(炭水化物)がダイヤモンド(クリスタル化)に変わるには、通常何百万年もかかります。私たちはアセンション過程の助産婦であり、新しい世界を産もうとしている妊婦でもあります。私たちは辛い分娩が自然のリズムに沿って行われるよう、ペース配分をする責任があります。不幸なことに、もはや麻酔が効く段階はとうの昔に過ぎています。

いいニュースとしては、前回の蟹座(母性の典型)の月食の強烈なエネルギーによって、私たちは愛のエネルギーに突入したことです。それにより、永遠にカルマの重荷から解放され、本来持っている創造への情熱を取り戻しつつあります。つまり、私たちは真の自分にもうすぐ出会えるということです。まるで初対面かのように! 私たちは新しい自分と新たな関係を構築します。この関係はとてもバランスが取れており、神聖なもので、その流れで、周りの人、物質界とも神聖な関係性を結べるようになります。
“上の如く、下も然り。内の如く、外も然り”
この言葉は陳腐なニューエイジの決まり文句ではありません、物理なのです。

(つづく)

中村じゅん

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