マヤンオラクルと二十四節気【2012年12月21日(金)】


ahau20121221.jpg運命鑑定・占術研究家の風水優李先生がマヤンオラクルで視る二十四節気。

<二十四節気>-冬至(とうじ)-日南の限りを行て日の短きの至りなれば也(暦便覧より)
<マヤンオラクル>kin160 スターグリフ:アハウ 数字:4

二十四節気では今年の12月21日が「冬至(とうじ)」に入る日です。この日が1年で最も夜の長い日で、この日から徐々に日が伸びていきます。そしてこの2012年12月21日は、紀元前3114年から始まった、約5125年という長いスパンのマヤの長期暦の最後の日になるわけです。それではこの長期暦の最後の日である、この冬至の12月21日は、古代マヤの伝統暦ではどんな日になるのでしょうか?

神聖暦ツォルキンではkin160、「4アハウ」という日に当たります。4は計測を、アハウは一体性や無条件の愛を意味していますが、このアハウにはアセンションという意味も含まれていて、長期暦の最後を飾る日としてはなるほど、と思わされてしまう意味深いものがあります。長期暦はこの日が最後だからといって、むろん暦がここでぶつっと終わっているわけではなく、次の大周期の始まりへと向かう日でもあるので、もちろん、一部で騒がれているような「地球最後の日」なんていうことではありません。

私は今年の6月に来日されたマヤの大長老、アレハンドロ氏と直接お会いする機会があったのですが、アレハンドロ氏は、そのように恐怖であおるように世間を扇動している風潮が一部であることを、非常に嘆いていらっしゃいました。今でもこの暦を代々伝えているマヤの人たちにとって、マヤの暦は日常的に使われていると同時に、非常に神聖で大切なものなのだとおっしゃっていました。それではその神聖なる暦のアハウが示すアセンションとは、この12月21日ではどのようなことなのでしょうか。

この日、アハウとペアを組むのは数字の4です。4は「計測」の光線です。そして夢やヴィジョンを意味しています。「かたち」というのは、計ってみて初めてその大きさ、姿かたちの現実がはっきりわかります。つまり、この日マヤが伝えてきているエネルギーは、今のあなたの「姿かたち」はどのような大きさですか? それがわかって初めてヴィジョンがはっきりとし、次の「アセンション」へ向かえるのですよ、ということを伝えてきているということです。アセンションとは次元上昇と意味づけられていますが、宇宙的なエネルギーで見ればそういうことではあるのでしょうが、マヤのツォルキンが示す「4アハウ」とは、実はもっと現実レベルに落とし込むことに目を向けなさい、ということを教えてくれているのだと言えるわけです。

そしてアセンションとは、特別宇宙レベルの飛びぬけた話ではなく、日常的に行われていることでもあるのですよ、ということも同時に教えてくれているのですね。スピリチュアル好きな人から見たら、「なぁ~んだ」とがっかりされるかもしれませんね。この「4アハウ」からは神も天使も出てきません。でもスピリチュアルとは実は日常的なことから起きていて、それらは常にあなた自身が起こしていることでもあるのだということを、マヤは伝えてきているのです。そしてそれを知ることこそが、あなた自身の「アセンション」になるのだということを伝えてきているわけです。

アハウは一体性と同時に全体性も意味します。そして何より「主」という意味があるのです。これは神を意味することであり、同時にあなた自身を意味するのだということを、どうぞ忘れないでください。マヤの大周期が一巡するこの12月21日冬至のこの日、今の等身大のあなたがどんな姿かをよく見つめて、そしてその姿を十分に愛してあげてくださいね。マヤの暦のアハウと数字の4があなたを支援しています。

(次回は1/5です)
風水優李


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