チャネリングメッセージ～最後のイニシエーション（その１）

Chaneller：Lauren.C.Gorgo
訳：中村じゅん
Original Message

修了証授与：最後のイニシエーション

“新人類の先端を行く皆様に祝福をお贈りします。あなたのおかげで潮の流れが変わり、新しい意識が押し寄せました。人類進化の先端にいるあなたを更に後押しするような新しいコンセプトをシェアできる事を大変嬉しく思い、あなたと共に銀河の監督ができる事に特に歓喜しております。私たちは家族としてあなたにご挨拶を申し上げます。”―プレアデスの7人姉妹

統合

私たちはようやく「ゆっくり」とですが銀河的、遺伝子的進化の次なるレベルに移行しようとしています･･･それは私たちの生物的変化（解釈：痛み）と、ライトボディーの拡張（解釈：さらなる痛み）を意味しており、その全ては私たちの”体現化の段階”に始まった、身体とスピリットの統合と関係しています。2011年の4月に7人姉妹とやり取りを始めたとき”新人類のリーダーたちは身体的に体現化する”と言われ、当時は何を意味しているか理解することができませんでした。しかし今、このイカしたギャル達は私たちが向こう側に行くための”転換におけるガイド”であり、そして皆さまの中には”肉体を持ったガイド”として、同じように人々をガイドするようになる方がいると理解しています。

“アセンションの過程におけるこのステップはあなたが長らく待ち望んだものです･･･これは人としての経験の頂点、身体＋スピリットという創造物の強化です”―7人姉妹

何がすごいって、私たちは単独でこのレベルまでやってきたという事です。前に進む為の唯一の支えは、何かもっとあるはず、この先にはもっと重要な何かが待っているという、内なる叫びと内なるコンパスのみでした。

“あなたは故郷に帰ってきました。もうすぐあなたは創造主の愛に包まれます。全て（All that IS）の源はあなたの真の故郷です。それがあなたのハートの中、細胞の一つひとつの中で広がることで、あなたは故郷を思い出し、ご自分の完全なる壮大さと統合します。あなたは自ら進んで無知の世界に舞い降り、今は燦然と輝く愛、光のあなた、完全なるあなたの神聖な青写真の中へと上昇しています”―7人姉妹

これに関して、人間的解釈が必要な方へ。これが私の精一杯の解釈です：あいたたた･･･

ここ数十年の中で私が得た教訓は、メッセージが素敵なほど、現状は”辛い”ということ。そのため、メッセージの素敵さと自分の現状が対照的であっても心配はご無用･･･なんせ、光は痛い。強烈な体現化の段階において細胞は、多くの変化を遂げています。特に右脳と左脳の統合は松果体、下垂体に負担を与え、とてつもない不快感を引き起こします。もちろんこの不快感については事前に聞いていましたが、それにしても永遠と続くエネルギー的な病み、あちらこちらの痛み、繋がりが切れた感覚･･･これに対する事前の準備というものは不可能でしょう。

こういった変化は通常、時間というものをかけて統合したり理解したりするものですが、見えざるものたちが言うには、これから神聖な取り決めにより、聖なる体現化の最終イニシエーションを受ける方たちがいるとの事です（私の考えではそれは11月11日のゲートウェイの事です）。このイニシエーションは神聖な施し、12次元の遺伝子（完全なる12次元の体の青写真）との最終的な接続であると彼女らは言っています。このイニシエーションを受ける魂のグループは”キリスト意識を体現”するレベルへと移行します。それは高次元の光に完全にアクセスすることができ、そこにグラウンディングができる気付きレベルに達しているということです。

（つづく）

（中村じゅん）

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