地球に似た惑星確認=生命存在の可能性―NASA

太陽系外にある地球型惑星を探すため、米航空宇宙局(NASA)が2009年に打ち上げた探査機「ケプラー」が、生命誕生の可能性がある圏内に位置する惑星を初めて確認したとのニュースが報道された。
「ケプラー22b」と名付けられたこの星は半径が地球の約2.4倍で、地球からの距離は約600光年。恒星の回りを290日の周期で公転している。「ケプラー22b」の表面は地球上と似たような温度だと推定される。

来年の夏には組成を調べる計測が試みられるとのこと。果たして、地球外生命体が発見されるのか、研究結果が待ち遠しい。

記事元:CNN


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