スターピープル本誌にも登場したことのある、サビアン占星家の福山龍吾氏が、この度、国家変異予知システム<通称:Nシステム>を開発。Nシステムとは、720パターンのアストラル因子(地球に影響を与える星の位置変化が生み出す特徴的エネルギー)を分析情報として用いるニューサビアンのシステムを土台に、福山氏が開発したオリジナルの予知システムである。
そのシステムの震災予知情報をここで一部紹介したい。また、予知の内容はあくまでも参考情報であり、冷静に受け止めていただければと思う。
(編集部)
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Nシステムによる震災等予知情報
震災発生確率 及び 震災へのこころの備え
★ 15%以上 一般レベルでの軽微な注意の必要
★★ 30%以上 一般レベルでの軽微な警戒の必要
★★★ 45%以上 要注意 ニュースや環境変化への体感などに注意し、意識的に注意する必要
★★★★ 60%以上 要警戒 ニュースや環境変化への体感などに注意し、意識的に警戒する必要
★★★★★ 75%以上 危険 自主的な防災対策を行い、ニュースや環境変化への体感などにも注意し、充分な注意を払う必要
★★★★★★ 90%以上 最大レベルの危険 自主的な防災対策を行い、ニュースや環境変化への体感などにも注意し、充分な警戒を払う必要
「各日の予知につきましては、『備えあれば憂い無し』の予防的観点から、エネルギー出力の傾向を、あえて一番最悪のレベルに設定してシミュレーションしています。」―福山龍吾
9月12日(月)★★ 224←225 ルナー 215→216 ソーラー
様々な局面でのネガティヴが噴出。「負傷者や死傷者が多数出る」。政府機関、関係各機関、自治体のレベルにおいて、差し迫った問題(主に被災対策)への対応が協議される。関東では静岡、そして京都・滋賀などを中心に、関西方面でも環境が悪化。
9月13日(火)★★★★★★ 325←326 ルナー 316←317 ルナー
この日の前半部をコードするルナー317が示すのは、この日は、「被災者の救出作業が本格化」するということだ。その一方、この日は、「顕著な大地震エネルギーであるルナー325が、日本直撃」の形で激しくなだれ込む。さらに、後半のルナー316は「洪水や津波、暴雨や水害の顕著なエネルギー」であり、これも大変危険だ。関東方面では、特に十分な警戒を強める必要がある。この日は、大地震発生の危険と同時に、「福島(もしくは、関東方面の原発)で、重大なトラブルが生じる可能性」が大きい。
9月14日(水) 66←67 ルナー 57←58 ルナー
この日は、状況を好転に導く、「特別の加護のエネルギー」が日本に与えられる。それによる恩恵を受ける形で、新しく日本の現状打開のためのリーダーシップを(暫定的に)取る人物があらわれるかも知れない。原発に、現在の状態を把握すべく視察が入る。
9月15日(木)★★★ 167←168 ソーラー 158←159 ソーラー
日本の国土環境汚染、そして食をめぐる汚染がますます加速。この日、「強い余震によって被害が一層拡大する」可能性。「福島、その他の地域の原発に何か深刻な問題が生じる」可能性。しかし、それについての具体的かつ有効な対策は積極的に論議されない。また、この日は、コンビナートや海岸周辺の工場火災なども可能性として懸念されるので注意が必要。関東では、富士山の火山活動が潜在的に活発化。この日の重要因子の一つに、ルナー105度が来ており、これはフランスのシグニフィケーターでもあるため、フランス政府および原発関連の事業者から、日本に向けた援助についての打診がある可能性。
9月16日(金)★★ 268→269 ソーラー 259→260 ソーラー
東北方面や北海道で余震。東北方面でも生活ベースの機能不全が生じる可能性。「河川や海での事故や不幸」が増加。「放射能漏れによる海洋汚染の深刻化」が起きる。それが表面化しても、あるいは、たとえしなくても、それが起きることは、背後にあるソーラー259によって明確に示されている。場合によっては、食料不足や水不足も懸念される。
9月17日(土)★★★ 9←→10 ソーラー&ルナー 360←1 ルナー
前日に引き続き、海洋汚染の問題が一層深刻になる。日本は先のヴィジョンの見えない、不安で不透明な状況に置かれる。民間レベルでは「被災者救援のための精力的な活動や、愛ある熱心な取り組み」が行われる。「余震の断続的な発生」と共に、食料や水、その他の物資の不足などが深刻化する可能性。
© Ryugo Fukuyama
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