「クレッグ・ジュンジュラスと共に地球を癒すTOMOSHIBI」―6.30イベントレポート―


tomoshibi0630.jpg6月30日の夜、「クレッグ・ジュンジュラスと共に地球を癒すTOMOSHIBI」というイベントが行われた。場所は山野美容専門学校27階のペントハウス。代々木に建つこの最上階からは、新宿の高層ビルや眼下に広がる街の夜景も楽しめるというロケーションだ。

スタピ37号でも紹介しているクレッグ・ジュンジュラス氏だが、6月はじめからセミナーやセッションのため来日。セドナで知り合ったサンプラザ中野くんが参加してのイベントが急遽決まったとのことで、ご招待をいただいた。

イベントの第1部は、クレッグ氏とイベントの主催者であるクラブワールド代表の大村さんのトーク。私たちは日本を選んで生まれてきていること、その日本でヒーラーを育てるため来日しているとクレッグ氏は語る。「意識を変えることでヒーラーになれる」「エネルギーを愛に変えてパワーにする」といったことも教えてくれた。

第2部は、サンプラザ中野くんを交えてのトークショー。菜食生活で健康になったという話や、4月に訪れたセドナでクレッグ氏に会ったこと、そして『TOMOSHIBI―地震が来たら―』が生まれた経緯を話してくれた。

『TOMOSHIBI』は東日本大震災の被災者の方々、そして日本のすべての人たちに向けたという曲だが、この歌詞とメロディは、お風呂に入っているときに降りてきたらしい。それをあわててipodに録音したとのことで、「ミュージシャンもチャネラーの一種ですね」とコメント。確かに「降りてくる」という話はよく聞くし、ミュージシャンにはチャネラー的要素も大いにありそうだ。

このあと、サンプラザ中野くんがギターの演奏に合わせて『TOMOSHIBI』を披露。クレッグ氏が「歌詞はわからなくても、その心を感じて涙した」という『TOMOSHIBI』は、私をはじめ、少なからず3.11を体験している人たちの心に染み入った。

現在7カ国語でレコーディングされ、自由にコピー、配布OKという『TOMOSHIBI』。YouTubeでも見られるので、知らない人は是非チェックを!

イベントの最後には、2011年9月末からクラブワールド企画にて催行予定の、サンプラザ中野くんとクレッグ・ジュンジュラス氏と行くシャスタツアーの発表があった。7月19日(火)からクラブワールドのHPでツアーの詳細が公開されるので、ご興味のある方はご覧あれ!
http://spnk.jimdo.com/
http://www.youtube.com/watch?v=CQ2Qh6LvnFc
http://www.club-world.jp/

スタピ編集長


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です