紀伊国屋書店新宿本店５階、精神世界コーナーにて、注目のフェアが開催中です。
「スピリチュアル系出版社社長が選ぶ 覚醒するための本」
と銘打ったこのフェアでは、某スピ系出版社社長が、影響を受けた本や、興味深く読んだ本を一同に集めたもの。テーマは「覚醒への道」。精神世界のジャンルを超えた本も選ばれています。
「覚醒とはどういうものなのか？」を洞察するきっかけとなるのでは？ 是非、立ち寄ってみてください。
それにしても、この某スピ系社長とは誰でしょう？ 行ってみればわかるかも！
フェア期間は、２月下旬頃まで。
（編集部）
「要らないものを処分してすっきりした空間に住む」、これが永年の私の夢だったのだけれど、断捨離しはじめて思ったこと、それは「要る」も「要らない」もその人の「意識」しだいだ、ということ。
で、その意識が働く裏には、どういう「観念」を持っているか、が作用してくるんだけれど、たとえば私が生きていくうえで、いちばん身近にお伴してくれた「本」を例にとりますと…。
本は、私にとって、一言で言えば、「生き方探し、自分探し」のお伴役みたいな存在。
「自分に合っている職業は」、「これからどういった進路に進むのか」、「人間関係をスムーズにするには」、「そもそも自分ってなんだっけ」と、探るなかで手にした本から受け取るメッセージは、多大でした。
ナチュラルスピリット刊・2010年人気本ランキング後編をお届けします。
いよいよ5位から1位の発表です！
皆さんも読んだことがある、聞いたことがある、話題のあの本もランクインしているかも？
（主にインターネット書店での動向をもとに、ランキングを作成いたしました）
5位の前に、＜特別枠＞を設けました。
この本の邦訳出版は、今年後半のビックイベントだった気がします。
点描画のマンダラ・アート、聖地の写真、そして、言葉（詩）。それらすべてが一つの「大いなる愛」でつながっている。ページを開くたびに、ハグされているような感覚。
「あなたは、そのままのあなたで完璧なんだよ」「あなたは、とても美しい存在なんだよ」。そんな聖霊達の声が、耳元で聞こえるよう。
『愛するあなたへ―To My Beloved』には、祈りを込めて描かれた点描画の美しいマンダラと、世界の聖地などを撮影した写真が収録されており、そこに、等身大で語りかけてくる愛に溢れた言葉（詩）が日本語と英語両方でつづられています。
日常のなにげない一コマに見い出す世界の美しさ。そんな美しさと、限りない愛を、この本から感じることが出来ると思います。
大切な人、そして大切な自分自身への贈り物にぴったりな一冊です。
悟り、ワンネス、超意識・・・そのような体験をし、覚醒に至った人物の話や、その人物が書いた本は、世にたくさん出ている。
しかし、現代社会に住む私たちとしては、そのようなストーリーを聞いてもなお、「悟り」とはインドの山奥で超越した人物が得る体験であり、私たちの日常とは、まったく関係ないような認識をもってはいないだろうか？
『随（かんながら）神』の主人公Ａは、そんな私たちと同じ現代社会に生きる人物である。芸能界、音楽業界で活躍し、豊かな現代生活を謳歌していた。
しかし、そんな彼に「その瞬間」は突然やってきたのである。
みなさん、『魂のチャート』はもうお読みになりましたか？
集合的存在マイケルが教えた、人間の魂の進化と、その仕組みについての内容を、わかりやすくまとめた本が『魂のチャート』です。
でも、そもそもこの集合的存在マイケルとは、何者なのでしょう？対話は、誰となされて、どういう形で始まったものなのでしょう？マイケルの「魂の進化」についての教えは、どのようにしてもたらされたのでしょう？
そのような疑問に答える本が発売されました！タイトルは『マイケルからのメッセージ』。