ロシア科学アカデミー応用天文学研究所の所長が27日、人類が今後20年以内に地球外文明と遭遇するとの見通しを示したとのこと。
ロイター発のニュースによると、所長は「地球以外の星に生命は存在しており、人類は今度20年以内にそれを発見するだろう」と発言。さらに所長は、「異星人」について、人間と同様の構造を持つ可能性が高いとし、「皮膚の色が人類と異なるかもしれないが、人類でもすでに皮膚の色には違いがある」と語ったとのこと。
スタピWEBの読者みなさんからしてみれば、「何をいまさら」と思われるニュースかもしれないが、こういった見解が国際的な会議の場所で発言されることは、歓迎すべき事態であろう。
20年と言わず、今年中にでも正式なコンタクトが発表されることに期待したい。
(編集部)
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