10月 03

『ナマケモノ教授のぶらぶら人類学』出版記念お話会


burabura.jpg「我々は誰もみな、ぶらぶらするために生まれてきたのだ」

これまでに「スローライフ」や「GNH」という概念を世に示してきたナマケモノ教授こと文化人類学者の辻信一さんが、3・11後の日本社会に問う「下向きで後ろ向き」な本、『ナマケモノ教授のぶらぶら人類学』。その出版記念お話会が10月15日(月)に新宿・紀伊国屋で開催されます。

当日は、マイムやトーク、一人コントをフューチャーした”スタンダップ・コミック” で独自の世界を確立している松元ヒロさんと、NYの「ブルーノート」で日本人ヴォーカリストとして初のライブ公演を行い、いのちの響きをつむぐ歌い手として活躍するヴォーカリストの鈴木重子さんがゲストで加わり、あてのない”ぶらぶらトーク”が展開される予定。

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