1947年6月24日、アメリカの実業家ケネス・アーノルドが飛行機で移動中に、ものすごい速度で急降下や急上昇をしている9機の見慣れない飛行物体を発見しました。アーノルド氏はこの物体を「空飛ぶ円盤」と呼び、全米で報道されると、同様の目撃証言が相次いだとのこと。事態を解明しようとアメリカ空軍が、これを「UFO(Unidentified Flying Object:未確認飛行物体)」と名づけ、調査に乗り出しましたが、結局正体はつかめず、「目の錯覚の類」との報告を出して調査は終了しました。
この事件に由来して、6月24日は「UFOの日」として、世界中のUFOマニアが一斉に観測を行うとのことです。
インターネットが発達した現代、世界各地のUFOの目撃映像が報告されるようになりました。別々のアングルから撮影されたものもあります。「UFOを信じることは非科学的だ」という一般論は、もはや通じなくなってきているのではないでしょうか?
(編集部)
【世界のUFO目撃映像】
昨年のUFOの日にイギリスで撮影されたUFO
中国で撮影されたピラミッド型UFO
2011年1月28日にエルサレムで別々の場所から撮影されたUFO
東日本大震災後、福島県上空に現れたUFO
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