「夢見の力」のすごさ、キャサリン・シェインバーク氏


dreampower.jpg『夢見る力』の著者であり、カバラの伝統を受け継ぐイメージワークの世界的な大家、キャサリン・シェインバーク氏。
先日行われたワークショップの参加者から感想をいただきました。ご了承を得て、こちらに掲載させていただきます。

今回、はじめてキャサリン氏のワークショップを受けたのですが、夢見の力の無限なる可能性を、自分の日常に活用できる実践的な方法を学べて、とても充実した内容でした。

1日目のイブニングセミナーでは、夢見の力の一般的な概要についてのレクチャーで、夢見の大切さ、夢の言語、そして夢見は自己変容を促す基本対話であることを学びました。
私は、夢見という言葉から、夢分析のようなものを想像していましたが、全く違うものでした。むしろ、夢を左脳的に解釈することには意味がなく、夢は、夢の言語によってはじめて紐解くことができるということです。

2日間のワークショップのテーマは「直観とインナーチャイルド」で、私たちが失ってしまった内なる光の子供を取り戻すワークでした。
自分の内なる子供のビジョンを見ていくのですが、得たイメージから、自分の内面の様々な側面が見えてきます。内面と向き合うのは、時には苦しい経験です。
しかし、キャサリン氏の誘導のもと、自分のビジョンに光をもたらしていくと、内面に調和がもたらされていくような感覚を覚えました。

ワークショップが終わるころには、自分の内面にいる「光の子供」の声を、いかに自分が無視してきたか、そして信頼していなかったかがわかりました。
今回のワークで、この子の声を聞くことを学び、分離されていた自分の一部を、もう一度抱きしめることができました。
子供の頃の空想遊び、見えない世界の出来事との会話、大人になって忘れていたあの感覚が、今回、宝物として自分の手の中に戻ってきたことが、とても嬉しく思います。
(東京都在住 30代 女性)

こちらの参加者は、ワークショップ後に毎日「夢日記」をつけるようになったそうで、必ず毎日自分が夢を見ていることを発見したそうです。そして、中には予知のような夢もあったりと、「夢見の力」に驚かされることも多々あるとのこと。
この「夢見の力」と、実際のワークについて詳しく知りたい方は、著書である『夢見る力』に詳しくかかれていますので、チェックしてみてください!


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